有名人の言葉 その242 チャールズ・F・ケタリング

「我々の行く手、未来に招く希望をさえぎっているのは、実は我々の想像力なのである。我々が明日花開くのにただひとつ足かせとなるのは今日の疑念だろう」(チャールズ・F・ケタリング)

 何か難しいことを言っているようだけど、「明日を信じて悠然と生きよう」ということを言っているに過ぎないのではないか。

 幸せな明日がやってくる。そのことに疑念を持ってはダメだ。でないと、今日という一日をしっかりと生き抜くことができなくなるではないか。

 ゴルフでもよく言われる。「明日につながる一打」がある。三日目の最終ホールをバーディーで上がれば、気分よく最終日の