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よくあるご質問

今年の雉(きじ)

台風一過の昨日は、朝からすっきりと晴れた。
朝餉は、トーストと牛乳で簡単に済ませた。
昼餉は、揚げたての天ぷらを買って、生蕎麦を茹でて食べた。
食後、台所の出窓を開けて、洗い物をしていたら、数10m先に何か動いているのに気が付いた。

デジカメのズームを最大の120倍にして、その正体を探した。
所有者は、何も植えていない畑でも定期的に耕していたが、今年は草が伸びているので探し難かった。
最初に見つかったのは、キジの雌である。
この辺りに来る雌は単独行動をしないので、周囲を探したら雄も居た。

例年、春先になると、鳴き声でキジの存在を知った。
今年は、一度も聞こえなかったので、来ないと思っていた。
鳴かないキジを見付けたのは初めての事だ。
昨年と同じ番(つがい)とは限らないが、来てくれたので嬉しくなった。

その後、番のキジは草に隠れて、僅かに見えるだけになった。
餌場になっている東隣の畑に入るはずだから、写真を撮るのは絶望的だった。
カメラを置くと、番とは別の雄が二羽、草むらから飛び出してきた。
一回り小さいから、幼鳥だと気が付いた。

二羽を一緒に撮りたかったので、倍率を下げた。
一応は撮れたが、もう少し倍率を上げたいので、二羽が近づくのを待った。
動きが速くて、追うのに苦労した。
近づいたのは草むらの中で、直ぐに親を追って草むらに入った。

親鳥を見付けてから幼鳥が姿を消すまで、僅か10分間ほどだった。
高倍率のカメラを持って、動きが速い鳥を追うのは、私には至難の業だった。
草が伸びていることも有り、納得できる写真は一枚もない。
それでも、家族の姿を初めて見ることが出来、充実した10分間だった。

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写真
2022年9月25日(日)午後3時15分~25分 撮影

カテゴリ:ペット・動物

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