京都の繁華街、四条河原町を一筋あがったところに黄桜の直営店があります。
伏見の銘酒がおいしくて、落着いた割烹の雰囲気。「京のあばんざい」「キスの天ぷら」が私の好物です。
店向いは、幕末の池田屋騒動の、“枡屋喜右衛門”こと古高俊太郎の屋敷跡。新選組の面々がこの通りに踏み込み、この場所で捕縛され、壬生に連れていかました。
この拷問はここではふれません"(-""-)"
写真の河童は小さい頃、CMを見て、母に恥ずかしくて目を伏せてしまったのを思い出します。
お酒は辛口でもほんのり系です。
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