ロウヤガキとロウバイ(京都府立植物園)

ロウバイは中国原産の落葉低木で、ロウ細工のような黄色い花を咲かせます。日本には江戸初期に渡来したといいます。府立植物園の梅林にあるロウバイは二種類で ソシンロウバイ(素心蝋梅)とウンナンロウバイ(雲南蝋梅)があります。ロウバイの花は、花弁が黄色のソシンロウバイの園芸品種だという。またカキ科のロウヤガキは、‘別名ツクバネガキ’の仲間で盆栽の世界で人気がありますょ・・・果物の形とオレンジ色も人気です。
新春に香り高い花を咲かせ、とちらも生け花や茶花、庭木として利用されいます。
①ロウバイ ②ロウヤガキ ③ウンナンロウバイ(雲南蝋梅)です。

カテゴリ:旅行・お出かけ