スチーブンスンが吉田松陰伝を書いたキッカケ

図書館から借りて来た本の中に、中島敦の「光と風と夢」もありました。
以前,数回、読んだことがあるのに、また,拾い読みしました。

第六章の最後から,第七章の始めにかけて、スチーブンス家のことが書いてあります。
一家は、代々の灯台技師の家柄だった、と。

それで,思い出したのが,フォトにある本です。

2020年8月31日の、ここの日記に、この本について書いたという記録が、ノートにあります!

この本は、吉田松陰の伝記を、なぜ、スチーブンスが書いたか,それにウェイトがあります。

「13歳のとき、ほんの数ヵ月、松陰に接しただけの男が