日曜日は暇だったので、江戸の刑罰について勉強してました。
その中でビックリした刑罰があったので、今日は
ご紹介します。😱
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僧侶は禁欲的な生活を強いられます。性欲、食欲、睡眠欲にあらがいつつ、修行に励みます。
そのなかで、女犯を犯した僧に対しては厳しい処罰が待っていました。
「御定書百箇条」では、江戸の住職は遠島(島流し)、住職ではない僧侶は日本橋に三日間晒されたうえ、本寺に引き渡されます。天下の往来である日本橋でのこの恥辱、たまったものではないでしょう。禁欲できなかった未熟者として、江戸の町の笑い物になるのですから
連載:歴史話^^