今年最後といいながらも出し続けた椿の花ですが、先日の都内白山の小石川植物園のもので終了です。
またまた取り敢えず・・・ですが。
残るはまた黒椿の出逢いを楽しむのみですので。
こればかりは、やはり毎年のコダワリで数が少ないからこその運次第です。
今回は紅いものですが、ややピンク色・・・さらによりデリケートな優しさの視線で撮ってみました。
そう思い込んで、ファインダーを覗けば・・・不思議と期待の笑顔です。
椿は一輪、一輪表情も違いますし、木漏れ日や逆光、更にこちらを向いてくれるかの一期一会もあります。
上向きは無いですが、横向き、下向きと