要は 楽しければ

書評で褒めていたので、借りて来ました。
北九州市の図書館に無かったらしく、お隣りの、高倉健の納骨墓があるという中間市から、わざわざ、取り寄せてくれたようです。予約してみるものですね。
「御予約の本が来ています」と電話をもらって、今朝借りて来て、一気に通読しました。

横書きの本です。
著者は、ミシガンの田舎生まれと自称していますが、父親が日本にいたことがあって、よく思い出話をするので、その影響で、幼少期から日本に関心を持ち、日本語の勉強も始め、高校生のころ、東京にホームステイで短期留学したこともあります。アメリカには、学校に、日本語を学ぶ課程は無かったの