貧しい昭和の時代、大東亜戦争に負け、東京は空襲で焼け野原小松川の土手から皇居が見えるそんな光景から、高層ビルが立ち並ぶ風景に変貌している。

そんな焼け野原から、戦後の昭和は始まった。
昭和天皇は、打ちひしがれている国民を励ますために全国巡幸の旅に出るそこから日本は再び立ち上がるための希望を見出して行った。朝鮮人たちは戦勝国でもないのに日本人に対して、でっち上げられた事柄をもとに補償を要求し、支配された恨みだと主権がなかったころは殺人事件さへ裁くことはできなかった。

そんな屈辱の混乱から戦後の「昭和」が始まり、持ち前の技術力と想像力で敗戦国であった日本