ポガチャル、独走初勝利

  === 1級の山頂ゴール ===

 ジロ・デ・イタリア第2ステージは5日、サンフランチェスコ・アル・カンポから1級山岳サンチュアリオ・ディ・オロパ(ビエッラ)頂上までの161キロ。

 後半に3級山岳2つと1級の山頂ゴールは全長11.8キロ、平均勾配6.2%だが、途中1.5キロの9.5%と急勾配ゾーン。最大斜度は14%。

 今大会初参加したスロベニアチャンピオンのタデイ・ポガチャル(UAEチーム・エミレーツ)が独走で山頂ゴールを駆け抜け区間初優勝を果たした。

 区間2位はコロンビアのダニエル・マルティネス(ボーラ・ハンスグローエ)、区間3位は英