アート・文化の日記一覧（2ページ目）

2022年10月以来の視聴だ。 舞台や衣装が自然だ。必要なものは全て揃い、余分なものはない。フィナーレの場面では、照明だけで情景が移り変わっていく。 まずは、ムーティの指揮による演奏が素晴らしい。きびきびしたリズムの中に、柔らかく抒情性あふれる旋律がたっぷりと聴かれ、さらには、劇的な音楽や静寂を帯びた音楽も見事だ。特に、「間奏曲」では濃厚なロマンが漂い、ムーティとオーケストラの一体感が感じられる…

しつこいと思われると思います。（えへへ） どうにもみどりのウィリアムモリス好きが気になってはいました。 偶然発見しました。「舟を編む ～私、辞書つくります～」の家具や雑貨の美術協力をなさったACTUSのサイト、こちらの記事で分かりました。 元々住んでいたみどりのマンションの部屋は、ファッション雑誌の編集者という設定で、こうオサレなデザインの家具、小物を使っています。 そして早雲荘に引っ越した…

あの雲！ ・・・雲の行方 曇天の空でも、、、、、 頬にふれる風は春の香が ・・・鳥のさえずり 雨上がりの草木の瑞々しさ ・・・・・・ 汗ばむ季節の前の ・・・・・・ しばらくのやすらぎ＾＾ 眩しい光が・・・・・気まぐれに 解き放たれて 銀河系幾星霜を春の闇　☆彡 明けの空あの囀りの行方追う　☆彡 🎶Sia －Beautiful People

「既読」という言葉ですが、この言葉自体は、当然、以前からあったものですけれど、この言葉が特別な意味を持つようになってきたのは、例の「line」が日本社会においてポピュラーになってきてからのことでしょうねえ。 「そうか、いま読んだのか。よしよし、じゃあ、早速返事を寄越せ。早く寄越せ、早くぅぅぅ！！！」とばかりにイライラするのですよね。特に相手が大好き異性であったりすると、ねえ・・・ 「既読」と…

ヨットの趣味は５０歳の頃から始めました。大学時代の友人の星野君がすすめてくれたのです。彼は猪苗代湖で大型ヨットのクルーザーに乗っていました。 私も中古のクルーザーを買い霞ヶ浦で乗り始めました。 その頃、星野君が横浜に係留展示してある帆船日本丸をよく見学して帆走の勉強をしろと言ったのです。 以下は今は亡き星野君が教えてくれた帆船日本丸の訪問記です。星野君に感謝しながら書きました。 横浜の「みな…

東京に8か所目の拠点を設けると発表。 海外を移動しながらオンライン授業、そこがポイント。 「日本は国際的に重要な国で、学生が 深い文化や歴史を学ぶことができる。 大学などと連携しやすいことも魅力だ」 私も若かったら絶対これに加わるだろうに。 しかしよく考えてみると、私はずっとそれに似た 海外移動を繰り返してきた。 ただ旅をするのではなく、目標を持って出かけたなあ。 全て先を行ってる気がす…

後で書く

僕が住む地域には　住宅団地や　マンションが多い 通路脇の空き地や　生垣などに沢山の花壇がある 最近　花が少なくなった 手入れしている人に聞いたら 住民の高齢化で　世話をする人が少なくなり 雑草が増えるので　花壇を整理して ブルーのシートを張っているらしい 草花を見ながら　小道を通り抜ける 楽しみが少なくなった その一部に　ネモフィラが満開 和名　瑠璃唐草「るりからそう」 小さな花だけど　心…

一枚目　面。 二枚目　背。

母の日が近付きました。母は私が高校生の頃に亡くなり ました。 今なら多分完治しただろう病気も、当時では治す事は 難しかったと思います。 ５月の第二日曜日母にフラワーギフトがかないませんので、 遠方に住んでいる姉に、毎年絵手紙に赤のカーネーションを 描いて送っております。

今日の東京は一日中雨で気温17℃・因みに札幌は18℃だそうです・新緑が雨に洗われてきれいに・まさに「雨洗風磨」ですね・ベランダの正面にある「なんじゃもんじゃの木」の白い花が緑に映えてとてもきれいです・・今日は絶好の「絵手紙日和」です（笑）ゆっくり充電して明日からの為に英気を養います・・（笑）

１９８５年から アメリカに移ってきて、３９年になります。 いろんな事がありました。 小学校から移ってきた娘が 学校でのいじめにあい、高校で落第したこと ロスアンゼルスに家族と旅行中、大きな交通事故にあい 目の上から鼻の部分まで切ってしまった事 娘の結婚、、 そして孫 孫が天才であり、精神的にすごく細やかで 皆と友達になれない事 娘がニューヨーク時代、母親としてどれだけの努力を して孫をか…

北海道の4月はまだまだ寒く、やっと雪解けた地面からクロッカスが咲き始めました。 春の到来を告げるのは、クロッカス、福寿草、蕗の薹、水芭蕉、など次々とさく花たち。 陽光が暖かく感じられます。

お陰様で描かせていただきました

午前中　絵画教室🖼️ 先日　描いた　ヌードデッサンを　着色してみた。 15ポーズを　5分から　10分程度で　描いた　デッサンなので　全てに　情報不足。 もちろん　モデルさんも　今は　いなく　写真も　無いので　思い出しながら　着彩したんだけど　至るところ　どうなっていたのか　分からないまま。 ほとんど　空想の　世界だね。 今回の　反省。 時間が　短くても　立体感を　表すには　濃淡が　必要。 …

　若者とのコミュニケーション 僕は大学生や留学生と話し合ことが多い。時に戦争であったり、仕事であったり、現代の若者が抱える悩み。僕が若い頃、ヒッピーがはびこる心豊かな余裕の時代。アメリカにいた無職で先のことを考えない今を楽しむ若者。そんな時代とは違うが、若者にとって苦難の時代，もっと人生を楽しみ、社会規範から外れることを恐れなくてもいいのではないか？僕は働くことは嫌いではなかったが、でも人生計画…

お陰様で描かせていただきました

アイビスを使ってiPadでお絵描きしてみました🎨✍ 久しぶりにペンを使って描いてみたのですが、とても描きやすいですね！♡これからも息抜きにモデルの居ないイラストを載せていきます！

雨は降りませんでしたが、気温の割にはヒヤッとする一日でした。 結局シャツ１枚にはならず、上に一枚着ていましたから。 明日は一日雨で、今日よりも気温が低いと。 また１枚羽織る一日ですね。 今日はこちらを。 Blackbird / Rubber Soul Quartet １９６８年の２枚組アルバム、The Beatles、通称White Albumの中の１曲。 シングルカットされたりはしていな…

2021年12月以来の鑑賞。 第1楽章の冒頭でクラリネットが奏でるテーマは、以後、時には形を変えて何度となく姿を現す。クレンペラーは例によって木管を十分に鳴らし、深い味わいをもたらす。主部はアレグロ。仄暗さを帯びながら音楽は進む。その中に豊潤な抒情が織り込まれ、かつ冒頭のテーマが絡み合い、魅力的な音楽になっている。 第2楽章は弦に導かれるようにして、ホルンが印象的な主旋律を奏でる。この旋律を聴く…