最後のメルセデス

昨日食事に行ったホテルの駐車場で綺麗な古いベンツを見かけました。 約30年前のメルセデスベンツW124。
ベンツの企業スローガンに「Das Beste oder nichts(最善か無か)」というものがありました。

 創業から1990年前後まで使われていたが、いつのまにかなくなりましたが、意味するものは、「理想のクルマを作るために、コストを顧みず、最高の品質、性能を追求する」。 その「最善か無か」を代表するクルマが写真のW124だと思っています。 その証拠にこの車はシンガポールをはじめ未だに使われ続けているのに、その後の電子化された車両はほとんど見かけません。 

電気自動車が主流になる前に、一度は乗ってみたいな〜 

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