植物の珍しい姿-3種類

2週間前に筑波実験植物園で観た3種類の植物の珍しい姿です。1枚目の写真は、ショクダイオオコンニャクの花序の部分です。上部が雄花、下が雌花(実になる)とのこと。今年は別の花が咲いたので、受粉してできたそうです。こちらに成長日記があります。https://tbg.kahaku.go.jp/news/konnyaku/
2枚目は、ナタマメです。長さが30cm位ありましたので、大きいのに驚きました。日本には江戸時代に入って来たそうです。福神漬けに入っているとのことで、再度驚きました。3枚目は、チュウキンレンという植物で、バナナに似た葉をしていました。中国雲南省からインドシナ半島の標高1000m〜2500mな山地に生えます。地面に生える金の蓮という意味で、「地湧金蓮」と呼ばれています。

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