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らしんぎ
軍艦三笠羅針儀
明治三十八年(一九〇五)五月二十七日、沖津宮鎮座の沖ノ島沖にて日本海海
戦が行なわれ、日本が大勝利を治めた。
当時の連合艦隊旗艦「三笠」搭載の磁気羅針儀を、戦後宗像大神の神助を謝し、東郷平八郎元帥の発意によつて大正十三年海軍省が奉納したものである。
ツアーで2度訪れたが、散策時間短縮で時間不足、2度目は開館時間〆切過ぎ、満を期した3度目は、なんと1番展示メインの2階が見学不可…
がっかりしたが、気を取り直して、国宝、重文の宝庫を回った。海に正倉院とも言われている。
撮影可が嬉しい。
宗像大社神宝館 と儀式 (福岡帰省3日目) 2024年2月17日
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