巷で言われるがっかりな場所と知りながら、札幌時計台、ベルギー小便小僧を訪れました。過度の期待をしていなかったせいか、それなりに見て、自分の目で見てみたことに満足しました。 それとは反対に幼い頃から雑誌等で度々目にした光景に、期待し過ぎたせいか、がっかりだったのは、ドイツにあるノイシュバンシュタイン城、ディズニーランドのランドマークであるお城のモデルだけあり、見た目のよいお城です。しかし、それは…

京都八幡市観光案内所でレンタサイクル借りる時に念をおされた 「流れ橋工事中で渡れませんがよろしいですか？」 ここまで来て後には戻れない 「それでも行ってみます！」 昨年秋には大雨あったしたぶんその時の損傷なんだろうね 足場の工事はかなり進んでいるようには見えたがもう少し時間がかかりそうだ 木津川に架かる全長356mの木橋は日本最長級ずいぶん昔に来た時ははしゃぎまくりで２往復したの…

１２日５年ぶりの町内の遠足で 飛騨高山へバスで孫２人を伴って 出掛けた。 なんとか雨には降られなくてよかった。 ゴールデンウイークも終わったと言うのに 街の中は観光客で溢れかえっていた. しかも外国人の多さにはびっくりした。 東洋系の人も多く日本人かと見えても 話こ言葉はチンプンカンプン。 食事所はどこも長蛇の列ができていて 食事をするのも大変だった。 飛騨高山へは何度も行っているが こんな沢山…

観光バスでのお客様はこの神社の前を通り天守閣へと導かれる ほぼ全員が立ち寄るわけでみなさん興奮気味に「豊臣秀吉像」の前でハイポーズ！ すぐ横に並ぶ屋台数軒ガッポガッポ儲けてそうだ

撮影しておかないと自分の中でしっくり来ない いそいそと前まで進み出て即座に撮影を終える 寺田屋自体は変わらないにしろ自分が置かれている立ち位置は刻々と変化している

「京都大原三千院鯉に憑かれた親父が一人」 そうです私は淡水魚では鯉にラブラブなのです おっとそんな気楽な事言ってられないくらいこの日は寒かった 早春と呼ばれる期間に入った３月９日なぜだか寒波が復活していた 逆に言うと私はついているこんな瞬間にはそうそう巡り会えない 拝観料700円支払いお堂の中を見学させていただく 興味深いスポットが連続するが御本尊含め撮影禁止 カメラの出…

人混みがますます苦手になってきた 本殿にお賽銭投入を済ませたらそそくさと踵を返した 超一級品の京都観光地としてのポジショニングは不変だね 10時到着では遅すぎた少なくともあと１時間は早く着かねば

奈良を代表する観光客密度を誇るのが南大門前だと書いて異論は出ないだろう 撮影スポットとして外せるはずはなく何度も何度も来ているはずな私でさえ撮さずにはいられない 鹿はエサをくれるかどうかを一瞬にして見抜きチラ見さえしてくれなかった 今回の探索では東大寺は単なる通過地点足早に次のターゲットに向かう私でありました

紅葉シーズン真っ只中いったい本日どれくらいの観光客が押し寄せるのか想像もつかない でもさすがに朝7時半到着便から降り立ったのは私を含めて３名のみ あとの二人はお仕事絡みだと察したよ やはり朝の空気は格別息をする度に身体が浄化されて行くようだ

観光客すっかり戻ったねぇ 中でもT国の自己中気味な人々が増えた 通天閣に入るための待ち列が発生インバウンド客に支えられて来たのが如実に解るよ 工業立国から観光立国への移り変わり世界を圧する勢いだったこの国にどんな地殻変動が起こってこうなったのか無学な私では呆然と見つめるしかないわぁ

英語でいえばChaos（カオス）の一言で片付けたい混沌とした世界が都会ですし、都内はまさにそんな代表でしょう。 都内でも色合いは様々ですが、今回は御徒町の入口のアメ横の入口付近からです。 知らない人が居ないアメ横ですが、興味は無いので人の少ない方の路地裏に向いますが、そこにも大きなマグロのモニュメント。 これだけなら何も面白く無いのですが、ここに中南米の女性が入り込みます。…

もしかしたら寂れまくりかと怖いもの見たさに地下に降りる 活発に営業中なのを確認して地上へと戻った 梅田スカイビルは外国の方々に大人気心配ご無用てな感じを受け取った

越前武生はかっては越前の中心地として栄えた 町の区割りしっかりしてるし道幅は広いやはり旧北陸道が通っていた影響だろうね 旧市街地のど真ん中にあるのが蔵の辻 大正・昭和初期の木造店舗や蔵をリニューアルして飲食店として利用されている あまりにもスッキリし過ぎているのが逆に違和感あるが若者へのアピール度数としてはバッチリなんだろう ◎JR武生駅から北に徒歩10分ほど

三重県の観光地として真っ先にイメージするのは伊勢志摩でしょうか？海女さんと真珠、魚介グルメ等が定番のようです。 三重県らしいってそれしか無いとも言えますが。 世界遺産の熊野古道も一部だけ三重県にかかってますけど、観光地と言えるかどうか。 観光地じゃありませんが、松阪牛もブランドを確立してますね。 めちゃ高価ですけど。 温泉もあまり無いですねえ。 温泉街のある温泉としては、湯の山温…

日本は、何処もが観光地とも言えます。 言い切ると微妙ですが、多い・・・なんて逃げの余白を残しましょうか。 都内だって観光地ですが、やはり斑な魅力ですから、かつての江戸の地・・・とも言えそうです。 特異な場所の歴史を多く過ごして来たからこそですが、今も又その地を上手に利用することで、歴史の継承をしているようです。 敢えて上手に取り込んでとも言えますが、大手町の高層ビ…

土曜日深夜の激しい雨が日曜日朝まで残って条件的にはややハードだった 私の町歩きは天候の上下を問わず決行が基本ラインとなる 9時４５分の京都八坂神社狙いは的中した 出だしが遅れた京都観光の人々を横目に静かな境内でのお参り・・・・・ 群衆や人波を毛嫌いする私にとって有名スポットは朝に限る

数週間早まった春の訪れに、今更戸惑うことは無いのですが、イベントごとを抱える場所は大変なようです。 特にゴールデンウイークを宛にしていた季節ものは、かなり無惨。 早めにソメイヨシノの北上で、散ってしまった来たの国の桜祭り。 スキー場は、雪が溶けて斑模様!! 茨城県のひたち海浜公園のネモフィラも、もはや空に繋がる一面とはいかない様です。 かなり穴空きの無惨さ・…

砂丘全体としては東西16km、南北2.4kmの大スケールを誇る 観光地として眺めている砂丘はほんの一部に過ぎない 「馬の背」に向かう人の列がまるで蟻の行進のように見える 私ももうすぐ蟻の一員に加わりあの急坂を登るんだろうなと漠然と感じた 鳥取砂丘いつ何度来ても魅せられて仕方がない