「沈下橋」の日記一覧

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四万十川の清流で…

向山沈下橋…穏やかにとうとうと流れる仁淀川の清流に根を生やしたごとくこの橋は架かっていた。照りつける日差しの中、空と山の静寂に包まれ、その清流の青く涼しげな流れに足を浸けてしばし旅の疲れを癒す。

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草の実をネルの上着につけており

 草の実や一粒にして日の熱さ 鷹羽狩行  腹立てしまま草の実を飛ばしけり 尾崎九一  草の実を絣模様に真白猫 林翔  靴につく草の実飛騨の村歩く 田中藤穂  草の実をネルの上着につけており  アロマ  鮎落ちて星のきらめく夜となれり  山田春生  鮎落ちしまろき里山白日上ぐ 豊田都峰  落鮎の化粧塩濃しいろり焼  遠藤清子  落鮎の川の辺…

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秋を求めて

今日は、墓参りに行ってから、時間が有ったので地元紙に載ってた曼珠沙華を見に行って来ました。 ついでに、近くの川に架かっている幅2メールぐらいの沈下橋で肝試しをして来ました👍

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下津井瀬戸大橋開通して33年

お前のブログは思い出話ばかりじゃないかと言われそうですが私の場合人生の90%かそれ以上が過去でして、現在も未来もほぼ空っぽなんで仕方ないです。 忘れていましたが本四架橋の中心でありもっとも重要度の高い真ん中の下津井坂出ルートが開通して昨日4月10日で33年になったのですね。 そのころ私は橋の主要部材である橋げたを製造し架設する会社で製造と販売以外の部分、つまり総務人事経理などいわゆる管理…

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小春日和、せせらぎ

~ 小川の音が眠気を誘います。 此処は埼玉県 僕の住む埼玉にも “沈下橋” が在るのですね✨ 土手に腰を下ろして、川のせせらぎを聴きながら ウトウト😪💤

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星空にバイクまたがり宙を行く

 菜の花やバイクで駆くる島の婆  中真靖郎  五月来るバイクは風となりにけり  西村妙子  熱風傾斜し 疾走バイク群都市  伊丹公子 山珊瑚  すかんぽやコトコト郵便バイク来る  槫沼けい一  バイク便レモンの夕暮れ都市の路   アロマ  子を負ひしバイク馳けゆく野分中  玉澤淑子  棗の木より少年のバイク発つ  佐藤鬼房  夏足袋の僧の風切るスクーター  中村しげ子  単車…

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大分一泊ツー(一日目)

連休の7,8日に大分方面を回って来ました。二日間とも 天気に恵まれて、快適な旅ができました。 一日目は、北川の沈下橋、トトロの森、国宝の臼杵石仏などを回りました。 大分は交通量も少なく快適な道路が多くてとても楽しめました。

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四国4県10景色弾丸ツアーに行ってきました

秋雨が続いて新聞も薄衣を脱げないでいる日々の中で79回目の誕生日を迎えた翌々日四国巡りのツアーに参加した。 四国をぐるり回って1泊2日2.5万円、こりゃ安いわいと申し込んで後からよくよくスケジュールを見ると相当無理があった。 まず集合が新大阪駅朝の6時半で当地から一番電車に乗ってもぎりぎりくらい。 この歳になって一番電車もないわいと前夜新大阪近くのビジネスホテルに泊まった。 ビジネスホテル…

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沈下橋

四国三日目。 完全なダルマ朝日を拝んで出発。長い高知県の東端から最西端の足摺岬へのドライブ。風が冷たい。 室戸吉良川の近くの土蔵は屋根とナマコ壁の間に何層かの短い庇が付いている。水切り瓦と呼ばれ、強い風から壁を守っているという。 これは徳島県脇町のウダツと同じで、象徴でもあるよう。 何か壁にフリルが付いているようで少し面白い。 土蔵だけでなく古い家の虫籠窓の横にもついているとか。 土佐くろしお鉄…