「大学受験」の日記一覧

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栄冠は君に輝く♪ (令和6年弥生3月に)

お陰様でやっと先日、孫の大学が決まった。 本来なら2月中に進路が決まるはずだったが、2月に受験した志望校は全落ち。(笑) 3月の追加後期試験にかけていた。 孫は都内にすむ長男48の第一子だが、高校3年間を我が家から通った。 彼が通う都立高校が、私の家がある西武池袋線沿線にあったからだ。 彼は小さい頃から野球一筋で、高校も野球推薦で入学したほど。 朝は早くから朝練、帰りは遅くまで練習練習と、我が…

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今朝の多摩湖…君よ、湖を渡る風になれ~!

今年も3/20、春分の日に多摩湖駅伝大会が開催されます。(東京都東村山市) キャッチコピーは 「君よ、湖を渡る風になれ~」 今朝の多摩湖は風が冷たい朝でしたが、富士山もよく見えました。 河津桜も満開です。 ふきのとうも顔を出しています。 早稲田の学生さんたちがマラソンしていました。 この垂れ幕の向こうに見える枝木は、ユキヤナギ。 もうチラホラ咲いています。 今は小さな春だけど、 駅伝大会の頃は…

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我が人生を振り返って6:高校生の三年間

 1959年、昭和34年の4月に県立の古田島農林高校の農業科に入学した、この高校は戦前からあり父とその弟も5年生の農林学校卒業生です。私が入学した時には全日制の定時制課程は4年生だけで募集は無く、農業科2・普通科2・農林土木科1クラスでした。農業科は国語・数学・理科などの普通科目は半分で、残りの半分かそれ以上は作物・園芸・畜産などと実習の専門科目でした。2年の時には土木測量もあり、夏には演習林で…

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様変わりした大学受験(制度編)

先日は、出願の手続きが変わっていてビックリした、と書きましたが、それ以上にビックリしたのは制度の方です。 私の時も、娘たちの時も、〇〇大学の△△学部の受験日は、(国立の前期、後期はありましたが)私の記憶では、この日だけの一発勝負だった気がします。 それがここまで複雑化しているとは。 例えば都内の某有名総合大学の場合。同じ学部の試験がA方式、B方式、C方式、D方式。 まず大学共通テ…

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様変わりした大学受験(手続き編)

今春、一番上の孫が、無事、大学に進学しました。 毎度のとおり、親が仕事で忙しくしているので、受験手続のところから手伝うことになりました。 ところが私が知っている大学受験とはあまりにも様変わり。まるで浦島太郎になったようでした。 大学共通テストは現役生ならば高校が手続きしてくれるのですが、問題はその後、個別の大学への出願です。 まず初めにアレっと思ったのは昨年11月。情報入手をと思って…

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襟裳岬と八朔🍊

八朔が果物で一番好き🍊 八朔を食べる時、いつも思い出すのは 一浪していた上の兄がラジオを聞きながら勉強していた姿 そんな頃、TVやラジオから襟裳岬がよく流れていた 北の町ではもう〜悲しみを暖炉で〜♫ 年明け、外はまだ寒く小さなガスストーブにあたりながら 呑気に私はそれを聞きながら八朔を食べていた 兄は結果、第一志望の大学に合格した 襟裳岬と八朔と兄の合格💮 …

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洋楽自分史 6.大学受験時代

ビートルズが本格的にアメリカや日本に上陸したのは1964年になってからだと思うが、丁度私の大学受験期にモロにかぶっていた。従ってあまりラジオを聴くことを止めたのでビートルズのことはあまり詳しくないことはどこかで書いた。折角のブリティシュインヴェイジョンも大学に入ってから後追いで経験する始末だった。 当時の英国の音楽がアメリカのポップス市場を席捲した様子はウイキから引用してみよう。 …

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人生の転機には努力と幸運が絡んでいた

人生の一番の転機と言えば転職だった。30歳で転職し、転職によって、給料が1.5倍になり、破格の退職金が貰える会社だった。経済的余裕が出来、結婚する基盤も出来た。そして会社が負担してくれる英語学校のクリスマスパーティーで妻と知り合った。 この転職を可能にしたものは何かを辿っていくと、前の会社で、同じ大学を出た人が取締役をやっていて、経理に配属され、新入社員なのに財務省や東証に提出する有価証券報告…

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受験勉強最後の頑張り

受験シーズンになると、例えば、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っている湯島天神では、受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れる。絵馬に合格したい大学名が書いてあるが、そこを覗くといろいろの学校名が書いてあって面白い。 しかし、いつも感じることは、こんなところに祈願に来ている時間があれば、その時間を勉強に充てろと言うことだ。一分一秒も無駄にしたくない。 そういう気持ちがあるので、大学…

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49歳の受験生

東京海洋大学で受験中、「鼻だしマスク」を6回も注意された。「指示には従いたくない」と拒否。 退室命令が出た後はトイレに立てこもり、警察官に逮捕されたのは午後10時を過ぎた頃だったと。 彼の、真の目的は何だったのでしょうかね。

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東京までの汽車賃がねえ

私の母は7年ほど前に103歳で大往生しました。 その葬式が終了し参列者も退出して家族だけの食事会(直会)になった時姉がおもむろに話し始めました。 私たちの故郷は岡山県の片田舎です。   「このことは今まで黙ってきたのですが私も歳を取りましたし母も他界したことですから、兄弟の皆さんには話しておいた方がいいかと思うのです」 という前置きで言うには、 高校3年生の時に先生がいうには、私の学業成績が…