「西遊記」の日記一覧

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明治座「西遊記」を見てきました。

明治座に「西遊記」を見に行きました。 「孫悟空でしょう、、、」という先入観はありましたが、出演者と堤幸彦さん演出への興味は押さえられず、どんなもんだろ?と出掛けました。 おもむろに小池徹平は心に染みる歌を聞かせるし、惜しげもなくみんなピュンピュン宙乗りするし、楽しいショー場面が何度もあるし、ゆるーいトークタイムもはさんで、バラエティー豊かなお芝居でした。 いつもは気ままに一人で観劇…

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「手塚治虫物語 ぼくは孫悟空」を見ました。

TVアニメ「手塚治虫物語 ぼくは孫悟空」をAmazonプライムビデオで見ました。 https://tvdrome.com/bokuwasongoku/ アニメーション作家としての手塚治虫の原点を、自伝的に描いたテレビアニメ。 後半は手塚治虫が考える西遊記のパートが描かれています。 やっぱり手塚版の孫悟空キャラクターは可愛いです!

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西遊記に出てくる西梁の女人国と井原西鶴の好色一代男の女護島とワンピースに出てくる女ヶ島

文学に詳しい方に聞きたい質問です。 タイトルに書いた3つの物語に、それぞれ出てくる❝女しか住んでいない国❞は、 全部同じ国なのでしょうか? それとも、それぞれに違う国なのですか? 井原西鶴の『好色一代男』では、60歳を過ぎた主人公が、 最後に船出して、その島へ向かったとあるだけで、 その島の描写自体はありませんね。 漫画『ワンピース』に出てくる女ヶ島については、私は知識がさっぱりないので…

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不愉快なカタカナ  文が書けない !!

ここに日記を書くのは昨年の6月以来だから1年目になる。 特に理由が有って書かなかったのではなく、「書こうと思うと不快感が先に立った」からである、 昨年の3月毎日新聞に連載された平岩弓枝氏の「西遊記=2007年、毎日新聞社刊上下2冊、計約1000頁」を読んだ 読後、今迄感じたことの無い爽快感に包まれた。 物語の内容は殆ど知っていることであり、特筆すべきことは何も無い。 なのにこの爽快感は…

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「 西遊記 」

現役(在職)時代には「本」は財産だとの思いを強く持っていたので(今でも変わりないのだが)、文庫本でもしっかりとブックカヴァーを被せ、読み終えた後も大事に本棚に収めていた。 また、音楽も大好きなので給料日が来ると毎月きまって何枚かの「CD」(ロック & クラシック)を購入したりもしていた。 その所為もあって「本」・「CD」・「DVD」が結構多くの冊数・枚数になり、狭い我が家では収納に少々苦労してい…