「娘と孫」の日記一覧

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東京まで芝居見物に!

娘と孫に会いたさで東京まで甥っ子の芝居を見に行く。 朝から新幹線に乗って東京に着いたら11時過ぎた。 腹の空くのも我慢して京王井の頭線に乗り東松原。 駅前で待ち合わせ喫茶店でランチを食べて時間調整。 結局1時間半ほど店に居たが孫と積もる話しもできた。 今年は4月にも公演が有ったのでこれで2回目になる。 それにしても芝居も舞台も本当に刺激的で素晴らしい。 何と言っても狭い舞台上は…

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サプライズ・タイム!

きのうは孫来訪のハッピータイム。そしてサプライズ!も。 台風でオジャンとなった「敬老の日」 それが遅れてやってきた! 幸福の使者は孫娘ふたり。 「おじいちゃんおめでとう」「お・め・で・・・と・・・」 孫が書いたお祝いカードが添えられた娘からのプレゼント。 介護福祉の仕事と子育て、家事に追いまくられながら、 いつも親の存在を忘れずに、 気遣ってくれる娘のはにかむような笑顔も、 そ…

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紫陽花の思い出、お母ちゃんの入院の日 6月12日1989年

おかあちゃんへ。。。。。 あなたが大好きだった 紫陽花の花をおくります。 着物がだいすきで 紫陽花の模様のついたブルーの着物を好んできていた どんな時でも強く生きてきたお母ちゃんは 最後は癌が体中に回ってましたが 痛みは全然ありませんでした。 6月12日から10月12までの4か月間 私は病院を離れることもなく 朝晩看護婦さんにかわって、世話をしました。 我儘な娘がお母ちゃんにできた最後の恩返…

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あの時 君は若かった②~女の勲章

獰猛な7月の朝陽が、ベランダの遮光カーテンをすら オレンジ色に染めている。 窓を細目に開ける。 眩しさに眼球が射抜かれるようである。 寝覚めの悪い私は、明け方にまた夢をみたのだった。 淡々としたまどろみの中に出てきたのは嬰児(みどりご) の娘だった。 ☆彡…………………☆彡…………………☆彡…………☆彡 (2010年8月9日の日記より再掲) 来る日も来る日も、暑すぎる今年の夏、もう立秋も…

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野暮用ばかりで日が暮れた。

毎日曇り空か雨。こんな冬も珍しい。 ふと軒下のビオラ達が気になる。雨だと思って 一週間ほど水やりをご無沙汰している。 明日は覗いてみよう。 薔薇も剪定しなければ、来年も花が心もとない。 会議の資料を作ろうと思うが、3月までの地区会の 予定はどうしようと悩む。 少しづつ少しづつ始動!! 私の予定表をしっかり覚えて帰ったいちかママ、 来週は金曜日から母子でお泊りしてもいいか?と 電話が来た。…

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私の誕生日(水彩画)

14日の私の誕生日に娘が孫達を連れてきて、家でささやかな誕生会をやった。 もう、この歳で誕生会も要らないと思っていたのであるが、プレゼントとケーキで、楽しく過ごさせて貰った。また、この日に合わせた訳では無いだろうが、婿殿から新米30キロが送られて来た。 婿は単身赴任で茨城県で働いているが、娘の家にも送られてきたようだ。 私の歳になると、70歳以上はおまけの人生と思っているけど、親父の93歳、お袋…