「同い年」の日記一覧

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「ライバル意識」

あっまだ黄色いオダマキが咲いている。奥様だ。お礼お礼。 「綺麗ですね、オダマキ。ゼラニウムも。先日頂いたオダマキが綺麗にさいたんです。」 こんな事していたら遅刻してしまう。バス停に向かって走り出すオカン。10キロなんて走れなくていい、こうやって身軽に走れるだけで。 これこれ、あの時私はこうした野の花に救われた。ベニバナユウゲショウ。 出かけるスタイルの女性が前を歩いている。もう一人男性が…

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知人の死

 昨夜、そろそろ寝ようかと動き出した時 携帯電話が鳴った。  余りに遅い時間なので、間違い電話だろうと しばらくそのままに。  少しして見てみると留守伝に"訃報"が。  20数年前からの知人で、同い年で数ヶ月年上の"姉御肌"の人で 皆から慕われる人物でしたが、ここ最近は趣味の団体事務からも離れて"気の強い わがままな犬"と"先輩づらした猫"そして、認知症が出てきて時々デイサービスに行くのを嫌う母…

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同じ種類

叔母タメコはリハビリの成果もいちじるしく、トイレへ行けるようになった。 まだまだ一人歩きは無理で、歩行介助をするか、車いすを自分で少し動かすくらいだが、もうしばらくしたら、手すりなどがあれば、それを伝って歩けるようになるだろう。 彼女の病院へ行っても、リハビリで居ないか、友達が来ていたりするので、私は用事を済ませたら早々に帰ってきている。 ところが、今度はその友人二人がタメコの妹のミヤコに…

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同い年

昨日は弊の誕生日。 そして昔から吉永小百合は今日が誕生日! 彼女の方が一才年上だから...。 *今日だけは吉永小百合と同い年 (昨日の作品) 若かりし頃は男はほとんどファンだった。 *青春譜周りもみんなサユリスト 雪国の寒い朝も、彼女の歌を聴けば耐えられた。 *寒い朝小百合がいれば温かった 彼女も同じように歳を重ねたが、 老いぼれた弊と違って今でも輝いてみえる!!! 昨日届…