昨夜、そろそろ寝ようかと動き出した時 携帯電話が鳴った。 余りに遅い時間なので、間違い電話だろうと しばらくそのままに。 少しして見てみると留守伝に"訃報"が。 20数年前からの知人で、同い年で数ヶ月年上の"姉御肌"の人で 皆から慕われる人物でしたが、ここ最近は趣味の団体事務からも離れて"気の強い わがままな犬"と"先輩づらした猫"そして、認知症が出てきて時々デイサービスに行くのを嫌う母…
叔母タメコはリハビリの成果もいちじるしく、トイレへ行けるようになった。 まだまだ一人歩きは無理で、歩行介助をするか、車いすを自分で少し動かすくらいだが、もうしばらくしたら、手すりなどがあれば、それを伝って歩けるようになるだろう。 彼女の病院へ行っても、リハビリで居ないか、友達が来ていたりするので、私は用事を済ませたら早々に帰ってきている。 ところが、今度はその友人二人がタメコの妹のミヤコに…