「金木犀の香り」の日記一覧

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思わず手を出したい秋の実り・・・そして心地良さ!!.

急に来た秋!! 今年はそんなイメージそのもののようです。 一週間前には蕾みすら無かった金木犀が、急いで満開で香りを振りまきます。 多少の遅れ、そして狂い咲き・・・ それでも漸くの秋は、やはり突然でした。 日々様々な地を歩き廻りますが、なんとか辻褄の合った秋との出逢いです。 花だけで無く、様々な果実も実を結び、熟れ始めました。 写真も撮りますが・・・…

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都内では、早朝はすでに甘い金木犀の香りの中で!?.

今日の早朝のデイホームへの行き帰りは、むせる様にとはいかないですが、何処からか金木犀の香りが押し寄せてきました。 特に住宅街を通り抜ける時は、濃厚さが一段と高まります。 そう速度は上げないライディングですが、まだその金色の姿は見ていません。 北風の向かい風ですので、香りが押し寄せて来る快感の中です。 特に呑川の流れが見れる親水公園の500メートル程の区間は、桜の葉…

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金木犀の香る家

仕事をしていた頃、片道15分ちょっとかけて、 車で通勤をしていました。 病気する前は、千葉から高速を通って 50分かかっていたことを思うと・・ とても楽勝でした。 無理をしていたから病気になったんだ!  友人に言われたものでした。 実家に戻って近くなった分、余裕を持って通勤し、 職場の駐車場から歩いて事務所まで歩いていました。 その5、6分が今も想い出に残っていて 時々浮かぶ風景があるので…

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足早にやってきた秋、この秋の貴重な時間を何をして楽しもうか!

ことしは例年よりも早めに季節が動いているようだ。 10月に入ると早々に前庭の金木犀が匂い始めた。 早朝散歩の時も、犬散歩の時も、どこかから甘い香りが薫ってくる。 今朝、犬散歩のあとで、庭木の枝を切り取って李朝徳利に入れ廊下の棚に置いた。仄かな甘い香りに気分が変わった。 リビングの絵も、魁夷の版画「もみじ」に架け替えた。先の福井の「時」とは雰囲気が変わり、秋の澄んだ空気に合うようだ。面白いもの…

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金木犀がやっと咲き始めて

2週間遅れの金木犀が一斉に咲きだして マスクをしていても甘酸っぱい懐かしい香りが飛び込んできました。  例年は、10月初旬 季節の花として運動会の思い出とともに咲いていました。 素敵な思い出を花の香りと共になるべく沢山持てたら幸せだと思います。 10月はこれから秋バラの開花があります。 それから後半には、5月から世話してきた小菊や大菊の 蕾が日ごとに膨らんできて咲くのです。 庭の花はとい…

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♡金木犀♡

台風が過ぎて水をたっぷり吸ったのか翌日花芽が付いてるのを見つけました。 朝、窓を開けると良い香りがふんわり、清々しいです。 年に一度嬉しい訪れです。 市が記念樹として下さるのです。結婚、出産、入学、新築等。好きな木(苗)を選べるのです。私は金木犀です。手ずから植えました。 もう11年にもなります。初めは他所の木に見劣りすると思ってたのが10年目に濃いオレンジ色の花で薫り高く素敵になりました。

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武蔵野の木立明るく黄葉して

    「アロマ」の句  道の辺に咲く赤まんま風に揺れ  夕茜山の稜線黒泥む    武蔵野の木立明るく黄葉して  今年はや金木犀の香りして  秋の宵満月眺め散歩する  茄子炒めおかかを振って一品に  夕風に紫苑が揺れて仄か紅  秋の夜は静かに更けて読書する  秋の街灯ちらほら暮れ泥む  秋の空仰向くまでの蒼さかな  庭園に枝垂れ萩とギンヤンマ     「高浜虚子」…

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芳香漂う金木犀―自然は人工に優る

目下世間は何とも慌ただしい。数々の疑問に安倍首相は何ら答えることなく、総理大臣の専権事項だとして、それを行使し衆議院は召集されるとそのまま冒頭解散された。  安倍一強、自民・公明与党の驕り、野党の理解を超える目まぐるしい離合集散。短期間にまるでやっつけ仕事のような、各党の政策・政見の発表。世界の恐るべき動向など、まるでどこ吹く風というような、選挙戦への突入。  21世紀の日本の在り方を、深く洞察…