昨日は最高とまではいきませんがまずまずの夕焼けでした これからの暫くは暑くもなく寒くもなく暮れなずむ湖岸で 波や雲の動きを眺めるには絶好の季節です ここ東近江市の湖岸からおよそ6キロ先　琵琶湖最大の島 沖島があります 殆どが漁で生計を立てている島民400人が住んでいます 以前　渡るには不便なところでしたが今は定期船も通い さほど不便さは感じなくなりました この島がこうしてシルエットで浮か…

マイアルバムに滋賀県近江八幡市で撮影した写真を 組写真「漁村vol.10」沖島として追加しました。 https://smcb.jp/albums/3811861

昨夜の雨がまだ水たまりとなり残っています 周辺の水田は田植えに大忙しです この連休でほぼ終了するのではと思われます 今日は　みどりの日　ということで湖岸の柳を撮影しました 岸辺は波で浸食され　まるで湖中から生えているような 柳ですが　それでも枯れることなく若葉を茂らせています 木々の間から見える島影は琵琶湖最大の島　沖島　です 近江八幡市の沖合2キロに位置し100戸余りの集落で人々 …

魚を寄せ付ける網、これほどカラフルとは、 近年になってからの事だろうか。 　　淡水魚の網、 　　天日干し、実に丹念に乾燥。 多くを干してある姿から、 大漁かは、計り知れないが、 次の出番に控えての、期待と余念が感じられる。 　　農業には、畑の肥料仕事。 　　酪農には、糞の始末。 　　林業には、見周りと枝打ち。 　そして漁業、網干しの丹念さだ。 それぞれに、時季を見た、手順と要領が潜む。 　　旅に…

『りとう：離島』って呼べば、郷愁を誘う。『はなれ：離れ小島』って言うと、蔑んで呼び勝ち。沖島は、自慢すべきが存在。 　『淡水湖に浮かぶ島で、人が住んでいる島というのは、 　　世界でもデンマーク、スコットランドにあるくらいで、 　　おきしまの存在価値は、とても高く評価されている』 　一気に旅の郷愁に誘われる。 更に、この島の最高峰登山ともなれば、よそ者からすれば、まったく乏しい。ならばと、島をお尋…