我が家の庭に居付いた野良猫の「りんちゃんと」「むぎちゃん」、母猫と一緒に庭に出没するようになってもう半年以上が過ぎた、最初はほんの仔猫で、私たちの姿を見ると直ぐに何処かへ逃げていた、それでも餌がもらえるのでちょくちょく表れていた、娘は「りん」「むぎ」「しろ」と名前を付けて呼んでいたので私たちもそう呼んでいた、やがて母猫と「しろ」は姿を見せなくなったが「りん」と「むぎ」はそのまま居付いてしまった…

　片思いの仔「エヴァ」もあれからずいぶん慣れてきて、呼ぶと近くに来るようになりました、私が立っているとまだ少し逃げ腰なのですが座って手を伸ばすとごろりと横になってブラッシングもさせてくれるようになりました、たが、妻や娘が毎日のようにブラッシングをしているので抜け毛はほとんど無く綺麗な毛並です。 　ただ困った事に、今までエヴァが寝ていた小屋にエヴの母親のナナが仔猫を三匹連れてきて乗っ取ってし…

毎年、三が日に奈良から大阪の繁華街に行くと、街並みに並ぶ店が変わっていたりする 地価が高い大阪市内の繁華街 そのためか、狭かったり、いびつな形をした土地に建つ店があったりもする 商売ならば、売上高の坪効率が悪いと、たちまちに廃業に追い込まれるはず 駅チカの人通りの多い場であれば、来客数は期待できるが、土地代が高い 何を、どう売るのかが命運を決める 駅チカの、人…

それは思いがけない出会いだった 田舎町の道路わきの自販機 それを可愛い模様にラッピング 私がその仕事を始めると どこからともなく現れた可愛い子 物怖じもせず私にじゃれ付いてきた 「お前どこの子だ」 答える代わりにその子は背中に飛びついた そして肩から頭へ上る 仕事が出来ないから捕まえて下すが それを遊んでくれてると思い なおも飛び…

10年前に仔猫を保護してから、夫とウォーキングに行く度に、『また猫を見つけたら飼うからね』と言ってたのに、それからは一度も出会うことなく😔まぁそんなものかと思っていたら、昨年、夫が施設に入った途端に野良猫を保護し、今年、夫が亡くなって半年後にまた一匹🐱友人曰く、『この10年、一度も出会わなかったのに、立て続けに猫が来たのは、１人でも寂しくないようにと旦那さんが連れてきてくれたとしか思えない』と。…

　我が家には七匹の猫が居る、その子たちを連れて二階の部屋へ行くとそこには二十匹くらいの見慣れない野良猫の集団が部屋を占領していた、それに怒ったボスの天ちゃんがうなり声と共に彼らを追い出しにかかった、他の子達も天ちゃんに続けとばかりに野良の集団に襲い掛かった、私は箒をふるって野良達を窓の外に掃き出していった、すぐに不法占拠者たちを追い払い、わが家のにゃんこたちはそれぞれの場所で寝始めた、寒いせいか…

ブッチーのその後 　ミーちゃんと共に里親が出来たブッチー、先日お隣のミーちゃんの様子を見に行ったら偶然ブッチーの里親さんも訪れて、ブッチーの様子の動画を見せてくれた。 　先住猫と遊ぶ様子や先住猫のお腹の中に丸まって寝ている姿はとても幸せそうで、姉妹と別れ別れになった分をその先住猫とのふれあいで取り戻しているようだった。 　体も丸々とした感じになり、白い毛がふわふわとしてとても綺麗な女の子になっ…

　かねてより我が家の庭に出没していた野良の親子、その仔猫三匹の里親が見つかった。 　一番可愛かった白猫がこのところ姿を見せないと心配していたが、近くの分譲地の奥さんが保護していることが分かった、そして残る二匹のうち三毛を隣の奥さんが飼う事にして、その知人にも猫を飼いたい人がいるらしくもう一匹の写真を見せたら、ちょうど飼っていた八割れを亡くした後で、その仔も可愛い八割れ、即保護することが決まった…

我が家に新しくやって来た仔猫、名前が決まりました。 しっぽの先が曲がってるという特徴があるので しっぽ→じっぽ ということになりました。 ケージから出してやると室内をあちこち行ったり来たり 元気に走り回ってます。 くずかごに入ったり、高いところに登ったは良いが降りられなくて困惑顔で何とかしてといった表情を見せたり飽きませんね。