「上宮天満宮」の日記一覧

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上宮天満宮の守護天神

この神社の末社の一つに守護天神がある。犬、小鳥等ペットをまつる神社がある。最近は、いろんな寺社に供養塔が作られている。 守護天神には、ペットの絵馬と、家族の像が飾られていた。 ペット社会になり、野良犬、野良猫が増えているようである。彼らが安らかに眠ってほしいものである。 

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上宮天満宮の梅林

天満宮の梅林は本殿の横にある。 まだ、育成中のようで、摂社の巌島神社、春日社の前にちらほら花を咲きかけた梅林がある。 巌島神社の前には、いくつかの鉢がありその中の梅の鉢が花を付けていた。 写真は、梅林の梅と梅の鉢 鉢の前には石の橋が架かっており、幅が狭いため真っ直ぐに歩けるかどうか気にしながらの往復であった。バランス感覚が鈍っているようで、梅林見学も必死である。

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上宮天満宮

天満宮は日神山(ヒルカミヤマ)に在り、地域は野見郷と云われその族長が祭祀されている。野見氏は、神の直系を意味し、相撲の神様(野見宿祢)としての伝承もある。 この日神山(天神山)には、南北に4つの古墳がある。弥生人の住居跡もある。子孫から菅原道真などを輩出し、現在は、上宮天満宮が祀られている。 天神山のふもとには、参拝所(遥拝所)があり、坂を上り切ると野見神社がある。本殿は火災焼失後に竹の本殿…

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中宮天満宮の梅

天満宮は菅原道真を祀っているので、境内には多くの梅の花がある。 登の参道添いや社務所の近辺には、花を付けた梅があった。境内には梅林もある。 大きな三脚にカメラに据えた複数のカメラマンも見掛けた。 写真は、上り参道脇の紅梅と白梅、社務所の前の枝垂れ梅。 いずれもまだ満開ではなかった。

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上宮天満宮

かかりつけの医者に行って、時間が少し空いたので、その時間を利用して久しぶりに高槻駅から天満宮に行った。 高槻市には上宮天満宮がある。神社の由緒によると、菅原道真の死後約100年後に道真に位を遺贈する勅使が大宰府から帰途時にこの神社の前で輿が動かなくなり、里人が山頂に天満宮本殿を造営したとのことである。設営の時期は北野天満宮よりも古く、全国天満社の中で大宰府に次ぐ古い天満宮とのことである。それが、…