カンヌ映画祭が行われている。建物の階段と前の広場に赤絨毯が敷かれ、スターが立てば華やかな雰囲気であるが、普段行くと我々以外、人がいない。殺風景な感じだ。建物もそんなに新しい感じがしない。トイレに行こうと思ったが、建物の入り口を出入りする人もいない。入ろうとすると、チェックするかのようにドアボーイのような男が立っている。何しに来たんですかと言われそうな雰囲気だったので入るのを止めた。しかし、近くの…

酷暑の中、渋谷に行きました。 久しぶりの渋谷周辺は相変わらず人が多くて 体感温度がより上昇しました。 その日の目的は 友人が出演した映画が フェイクドキュメンタリー映画祭にエントリーされたと聞いたので行って来ました。 固い椅子にじっと座って６作品観るのは ちょっと疲れたけど それぞれの作品上映後に監督らの舞台挨拶があって面白かったです。 私には馴染みのないジャンルの映画だけど 友人のおかげで…

１１日文京シビックホールで開催された「2019年 第93回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位映画鑑賞会と表彰式」に朝から参加してきました。 アメリカのアカデミー賞よりも一回多く、世界的にみても非常に長い歴史を持つ映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」で多くの映画不安で早朝から夜遅くまで会場は映画関係者・フアンの熱気でうまっていました。 「グリーンブック」『i‐新聞記者ドキュメント‐』表彰式『火口のふたり…

奈良を世界へ発信するべく企画された映画製作プロジェクト「なら国際映画祭2020」のプレイベントが9月14日・15日・16日と開催されます。 9月14日（土）14：30 オープニングセレモニー　「エル・ソムニ 夢の饗宴」 　　15日（日）「テスと過ごした素晴らしい夏」 　　16日（祝）「ブルブルは歌える」「コロニー」「ザ ティスト オブ ライス フラワー」 会 場 ： 奈良市ならまちセンター …

今、話題の映画と言えば「カメラを止めるな！」でしょうか。 国内及び海外の映画賞を数々受賞し、2018年6月から日本国内で凱旋上映を行って居ます。 此の監督、「上田慎一郎」は、 4年前の第2回に「Last Wedding Dress」で 3年前の第3回に「テイク8」で、上記映画祭にデビュー。 6回目と成る今回も、立ち見客が出る程の満席状態。 急遽、別室を追加し大観衆の中で開催されました。 …

７日に「東京国際映画祭閉幕」の記事ありました。 今年も盛り上がりに欠ける映画祭だったようですね。　映画祭の性格上仕方ないのかも？ https://www.youtube.com/watch?v=BXxVwin8HE0 https://www.sankei.com/entertainments/news/171110/ent1711100004-n1.html

今日の夕刊に「第31回東京国際映画祭」の記事が掲載されました。 案内しておきます。 今年は日比谷でもイベントおこなわれるのですね。　歌舞伎座中止になったのはどうして？

昨日SKIPシティ国際Dシネマ映画祭２０１８プロモーションイベントで『愛せない息子』を観てきました。 ゲストに、「湯を沸かすほどの熱い愛」で有名な中野監督と、映画評論家の松崎氏を迎えた贅沢なトークもありました。 https://filmarks.com/movies/74476 『愛せない息子』は昨年のSKIPシティ国際Ｄシネマ映画祭2017最優秀作品賞を受賞したノルウェー映画です。 亡き妻が…

　東海市に出来た芸術劇場の大ホールで、知多半島映画祭というのがあったので観に行って来た。 　第一部では、常滑市出身の「渡辺哲」を主役に、常滑の町を舞台にして「津田寛治」が撮った短編映画がで上映された。 　午後の第二部、映画祭に出品されたショートフィルム140本の中から選ばれた５本と名市大のアトラクション短編が上映された。 　津田寛治は俳優業の傍ら映画も撮っていて、一風変わった映画を撮るという…