千本中立売、ざっくり西陣の中心として栄えた土地柄だ 封切りの映画を西陣の劇場で真っ先に上映するなど実は映画の街だった 歌舞伎発祥の地としても知られている そんなメインストリートが北野商店街に該当する さらに書くと「平安京」の中心地としての華やかな過去を併せ持つが清々しいほど平安京時代の名残はない 商店街と聞けば食指が動く私にとっては絶好のターゲットゲッチュウ！

先日、昼間、帰省で大阪の昔ながらの歓楽街を歩いた 歓楽街のアーケードから、ホストクラブの広告が張られているのを、度々、目にした 夜になると、歓楽街の通りにはホスト目当ての若い女子や、彼女らを勧誘する男性が姿を現すのだろう 昼間の歓楽街は、飲食店街として繁盛しているよう 若い頃、友達とよく飲み歩いた居酒屋は半分が残り、後はすでになくなり、違う店が経営されていたりする …

これほど名の知れた温泉地なら遊郭があったのは必然 メインの「湯の町通り」に当たりをつけて徘徊する 小さな酒場が並ぶ一帯を歩くがそれらしい地区とは触れあわないままタイムアップ復習するしかないね さて帰宅後パソコンで調査してみたら事実が判明した 「湯の町通り」は正しかったわけだが遊郭跡地は北の外れ「入船旅館」が目印になるようだ 中心街から南にばかり気を取られてい…

東京にある街で、怪しげな街だと感じる場所は歌舞伎町。 私はホスト系の男性が苦手で、そんな出で立ちの男性が何人か店の前で集まってたりする前を通り抜けるのに緊張してしまったからなのか。 この歌舞伎町という街には数度しか行ったことがない。新宿コマにも行かずじまいだったし。 友達に連れていってもらった、手羽先のお店、ライブハウス、あとは随分前に飲み会の会場があったくらいかと思う。 新橋や…

天六を何気なく歩いていたら老婆が地蔵尊の前で一心不乱に祈りを捧げていた 説明文によると行基(668年～749年)が手掛けた「大阪七墓」の一つがこの地蔵尊の起源になるようだ 場所は二転三転したようだがこうして大切に保存されてきてほんとうに良かった！ 地蔵様の見詰める先に海が見えたなんて今では考えられないが当時は海の範囲が広大で現在の内陸部まで侵略していたと思われる

深夜になるとややダークな裏の顔を見せるはずのストリートだが朝は爽やかさ全快だわさ 娘さん達が三宮駅に向かい最短ルート扱いで通り抜けて行く この街角で飲んだことないし一度は飲み歩いてみたいと思いつつ年月だけが流れた 朝７時15分からスタートした神戸漫遊まだまだゴールはずぅ～と先だ

案内板汚れていてうまく読めない 何ががここにあったという訳だと思うが神社なのか何かの施設なのかはてな？ とりあえず目についた物は記録するという精神が根付きこうして日記にしたためておりまする 夜になると付近はデンジャラスなムードに支配される兎我野町地区だしこの石碑イタズラされなければいいなぁ

こんな場所に神社あったっけ？ 梅田で飲んでいた方なら必ずそう感じると思う 私たぶん何回か前を通った過去あるはずなのにまったく記憶に記されてはいなかった 菅原道真繋がりみたいでかなり有名な場所だと感じます 無知過ぎてまことにお恥ずかしい限りでございますわぁ

布施駅歓楽街のど真ん中で店を据えて創業54年になるそうだ ご近所さんが時候の会話を店主と交わしつつ粉ものを食べる 取り置きしてたかのような昭和な光景がそこにはあった 布施の食文化の一端に触れられたような個性溢れる外観及び内装はたぶんずっと変わらないはずだ

東京を除外するなら　最初からGOTOなど・・・やめておいたらよかったのに　第3派は東京が悪人になってしまいました((+_+)) https://news.yahoo.co.jp/articles/3633017b674b32452a3436a28e907d5ecf570f68

この地に赤線(私的な青線)があったという確かな情報に基づいて私は河内長野入りいたしました 石川にかかるいわくありげな鉄橋を渡るとそのものずばりな桃源郷が過去には間違いなくありました 温泉とセットで魅惑的な女性が手招きしてくれるそんな男子専科な色町想像しただけでワクワクドキドキしませんか？ 橋を渡ると現在そこにあるのは新興住宅地少し歩みを進めると廃墟じみた温泉旅館の残骸！ 男た…

2010年10月それまで黙認されていたはずの五条楽園に突然警察の捜査が入り責任者５名は逮捕されてしまった 2011年３月には組合が解散し遊郭～赤線の血筋を誇る歴史ある風俗街があっけなく消え去った こう書くとそこら辺りの歴史に詳しいと思われそうだが当時まったくこの街の存在を知らなかった 知っていたなら内部に入る勇気は無いかもしれないにしろ街の隅々まで歩き回り記録を残していたはずだ…

雑多なお店が並んでおりましたよ 射的場、芝居小屋、写真館、食堂、民芸店、つぶれたヌードスタジオ、見ていて飽きない面々が勢揃いです 小さな旅館が連なりそれがまたえぇ味を醸し出しておりました 若者にすり寄ろうとする垢抜けたショップさんより私はこんな感じがいいなぁ 消え去る事なく半ば永遠に続いて行って欲しいと願います

純粋無垢な子供でもあるまいしこの街が兼ね備えた特異性は存じ上げておりまする ちょうど全店休業日の20日をターゲットに選んで真っ昼間から区域内を歩き回る 人物さえ写り込まなければどこからも文句は出ないとの独自の判断で細部の撮影に励む この町は飛田の「飲食店」扱いとは業種が異なり「旅館業」として登録されている 想像していた訳あり的な家屋とは違いどのお店も小綺麗で驚いた 昼間だ…

お店の存在はずいぶん前から知っていた 布施アーケード街から50mほど西に入るとある 立ち飲み初心者の先輩を引き連れ堂々と入店した ここ居心地抜群で先客の常連さんと親しく歓談挙げ句のはて『集合写真』まで写し盛り上がれた 派手に動いていたからマスターに覚えてもらえたかも！ 酒飲み軍団との布施飲み歩き時に再訪してみたい気分だ

数年前に上海の街で撮ってきた写真を入れて歌いました「上海帰りのリル」です。https://youtu.be/YuBZ6wbbItY 原曲はかなり昔の映画作品の曲ですが、なぜか心に泌みる雰囲気を与えてくれる唄だと思って時折、視聴いたしております。「・・・夢の四馬路（スマ路）・・」は時計台のある上海税関ビルの北側の現在では「九江路」ですね。 別添のカラー写真は、ごく最近の上海人日報に掲載されていたも…