さんが書いた連載けんけんぱっ 春夏秋冬1の日記一覧

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全国紙の新聞の歌壇、俳壇欄の投稿入選作を見ていて

大手新聞の全国紙には、必ず俳壇、歌壇がある 読者から投書された短歌、俳句から職業歌人、俳人が選んだ作品を週に一回掲載するコーナーである 以前、僕は某全国紙の歌壇に投書していたニ年ほどの間に、4回掲載されました(氏名が掲載されているので、プライバシー保護の為、某紙とします) その都度、千円のプリペイドカード(図書用)が贈られて来ました 新聞に掲載されている短歌を見ていると、…

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肉屋の人気の自家製コロッケを食べてみたのだが😅

世には、ルールやマナーを守らず、ペナルティを科せられ、檜舞台に立てなくなる人がいる そういう者に限って、懲りずに繰り返し悪行を続けたりする まさに、厚顔無恥、カエルの面にションベン 現実社会だけでなく、ネット空間、投稿でもよくあること 飲食店となると、その負のレッテルは、ルールやマナーより、その料理の不出来、不味さに貼られる 本来、僕は行列に並ぶのは苦手 住ま…

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指に老いを感じ始める齢(1)サバを読む人

身体で、指ほど様々に伸ばしたり、縮めたりできる部位はない 目は口ほどにものを言うと云う 指は目のように喜怒哀楽はないが、機能的さにかけては七変化 そもそも、なぜ五本あって、向き合う親指と他の指は、一本と四本なのか キリスト教では、神様が人間をお造りになったという 今の世では、チンパンジーなどの猿が進化して人間という種はあると認識している チンパンジーも五本の指…

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種田山頭火 紀行文『あの山越えて』を読んで

種田山頭火と言えば流浪の俳人 半年位前に、古本屋で梅原猛著『人生の本 苦悩と信仰』を買った 宮沢賢治、川端康成、太宰治などの文学者や、三木清、西田幾多郎などの哲学者らによる短編小説や、評論などが載せられた本 その中に、俳人の種田山頭火の紀行文もあった 読んでみて、あれこれ、想うことがあった紀行文でした インドの人生観によると、人生には学生期、定住期、林住期、遊行期が…

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経文を見ることなく、般若心経を書く練習

ニ十年以上前くらいから、暗記して般若心経を唱えている 就寝前に、唱えるようにしている 般若心経を唱えていて、感じることがある 口で言葉を並べることはできるが、ところどころで経文の漢字が頭に思い浮かばない そもそも、書けない漢字もある 波羅蜜多(はらみた)、五蘊(ごうん)、亦復如是(やくぶにょぜ)、不垢不浄(ふくふじょう)などに、まだまだ他にも日常に使わない漢字(スマ…

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お〜い太陽☀日陰に光を🙏気分はメランコリー😢(1)

外れても、外れても、次こそ、次はと出し続ける 自力というより、他力本願、棚ぼたを待つ 空中に静止したまま、ホバリングするドローンのように、思考停止状態である まさに、恥の上塗りのように、痛々しい 以前、日記に投稿したが、近くの駅チカの商店街に、大きなガチャガチャ(カプセルトイ)の販売機が500台ほどある専門店がある どちらかというと、僕はガチャガチャはやらない派です…

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苺のスイーツの季節近し 美味😋舌鼓😋老いの懐古😇

僕が果物で好きなのは、桃に苺 果実そのもので食べるのもよし、ケーキ、パフェなどのスイーツの具材で食べるのもよしです いよいよ、街なかに苺のスイーツが登場し始めている 苺は、いちごケーキで年中出回っているので、特に新鮮味はないようにも思う だが、やはり苺の収穫、出回りが最盛期を迎える晩冬、春先あたりが美味しいように思う それにつれ、苺のスイーツが街なかに出回る …

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消防局に感謝

住まいから、歩いて5分ほどの場所に消防局がある さらにそこから5分ほど歩けば、警察署がある まさに、防犯、防災の施設に恵まれた地と思う よくよく、パトカー、救急車、消防車のサイレンが鳴る音を耳にする 特に、警察署とは対照的に、消防局は歩道から、その施設内の様子が見えもするだけに、身近に感じる 日々、午前中に、何階もある施設の壁に縄をぶら下げたり、長いはしごを掛けたり…

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電気料金値上げに苦境のゲームセンターへの想い出

最近は、高齢者の入店が増えていたゲームセンター 彼らは、いわゆるテレビゲームなどより、コインゲームに興じていたりする コインでカジノのように、色々なゲーム機を周り、手持ちのコインを増やして楽しむ もちろん、パチンコのように換金はできず、ギャンブルではない 色々なゲーム機を周り、ゆっくりと、時間を過ごせる場を高齢者に、提供しているように思う テレビゲームが、登場する前…

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印象派の眼で生きてゆきたい

僕は絵画を鑑賞するのが好きです 文学も好きです 文学ならば単なる短文、作文に詩心を込めれば、俳句、詩になる 逆もある 詩心なき、詩、俳句は拙い作文、短文に過ぎない 山を観て絵を描くのも、同じく上手い下手がある 僕は、絵画の理論には疎い しかも、描くのでなく、鑑賞専門 上手い下手は別として、写実派なる画家の絵画より、印象派の絵画が好き 特に、モ…

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日々、諸行無常を観じいる 昨日、興福寺涅槃会参拝

昨日、午後、奈良 興福寺の涅槃会に参拝した 初めての参拝だった ただし、僧侶による読経など、法要のある午前10時には参ることはできず、午後から入り、涅槃図の自由参観のみをした 本坊に足を踏み入れるのは初体験 近隣に住む僕は、この三十年あまりの間、興福寺には数百回と参拝し(無料)、南円堂、北円堂、中金堂、東金堂、五重の塔、三重の塔、国宝館には、いずれも少なくともニ度は拝観料…

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最近の未確認飛行物体飛来、発見騒動に想う

最近、ニュースで取り沙汰される未確認飛行物体 アメリカで戦闘機により撃墜された4幾の内、一機については中国の偵察気球である疑いを発表 残り3機については、中国の偵察気球ではないとするも、その関係国は不明とした それだけなら、そうかと受取るが、アメリカの大統領補佐官は、UFOや、地球外生命体との関わりもないとの見解まで付け加えた それには違和感を抱くだけでなく、僕らの知り得…

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本日、バレンタインデー 推しチョコなるモノ(1)

【本日はバレンタインデー 僕が中学一年生の時には、このイベントはすでにあった つまり半世紀以上前から続いている 僕は、中学一年生の時、初バレンタインデーチョコを頂いた 小学生の時には、そのような習慣はなかったので、まさに驚き体験 当時、さほど異性を意識していなかったので、なおさら 呼び出された放課後、校舎の裏で渡されたのは、ラッピングされたチョコ 現在で…

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オール電化、新電力会社利用者への逆風

電気料金値上げが決定、施行されて久しい その値上げに悲鳴をあげる世帯に企業もあれば、さほどと言う向きもある 悲鳴をあげる側は、オール電化や、新電力会社契約の利用者に多いよう 元来、僕は料理には直火が不可欠という主義(最近、インスタント、レトルト、冷凍食品にしかガスコンロは使わないが)なので、オール電化には後ろ向き 現在でも、給湯、料理にはガス派です それはともかく、…

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花の中三トリオ結婚後それぞれ

アイドルが高齢化している ジャニーズを見ていると、それを感じる 僕が若い頃、アイドルと言えば、10代の歌手が主だったように思う その私生活、プライベートは、今の世のアイドルより閉ざされ、アイドル然としたベールに覆われていた まさに、手の届かない地に咲く華 一方、近年には地下アイドルなるものが現れて久しくもなる 僕が中学生の頃、アイドルの萌芽があったように思う …

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マスク着用個人判断に忍び寄る花粉の飛散

3月13日から、個人判断によるマスク着用になるようだ とは言え、街なかの景色はすぐさま一変するだろうか 海外の国々の人らに比べると、日本人は個人判断に委ねられると躊躇しそうだ 着用するのと、しないのとでは、しない方が容易に思える まあ、僕なら街なかの人らの半分がマスクの着用をやめた頃に、マスク着用をやめると思う いきなり、3月13日から、堰を切ったようにようにはでき…

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熱燗でひとり酒 ➕👑Only my俳句🎊(1)

【ビール党、ウイスキーのハイボール党でありますが、まれに熱燗で日本酒を一人酒します】 吉田拓郎 『旅の宿』の歌詞より 浴衣の君は すすきのかんざし 熱燗徳利の 首つまんで もう一杯如何なんて 妙に色っぽいねぇ🎶 僕は僕で胡座をかいて 君の頬と耳は まっかっか ああ風流だなんて 一つ俳句でもひねって🎶 (以下、略) 作詞 岡本おさみ 作曲 吉田拓郎 …

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柴犬ラブ

マンションに住むようになり、犬を飼えなくなって十年以上になる 今までに飼ったことがある犬種は、柴犬、ポメラニアン、パピヨン 驚くのは、現在の犬の値段 三十年ほど前に買った柴犬は数万円ほどだった 今となれば、20万円超えで売られていたりする デフレ続きの、この30年あまりの日本経済からすれば、異様な高値 優良な投資資産のよう それはともかく、一番好きな犬種…

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街なかの歩道に、パンジーの苗が

街なかに、花壇がある歩道があれば華やかだ つい先日から、パンジーの苗が歩道にある土がむき出しの花壇を埋め始めている 秋から冬場に植えられていた花が枯れた後、土だけの花壇に戻されて、2ヶ月位になる その花が何であったか、思い出せない たぶん、僕が名前を知らない種類の花なのだろう それにしても歳をとるにつれ、花に親しみを感じてしまう 若い頃、花になど見向きもしなか…

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家族葬ホールが増えている昨今

テレビで、家族葬のコマーシャルが流れるのをよく見る 僕の住む近辺にも、一日一組貸し切りの家族葬ホールが、オープンする予定 家族葬は、一般の葬儀より費用が安く済むとされる だが、一日一組貸し切りの家族葬となると、葬儀費用は高くなるだろう むしろ費用面より、身内で故人とゆっくりお別れをすることを願う遺族に向けた葬儀なのだと思う 生前に人脈が広かった故人、近隣住民とのつな…