【急遽】 冬の京都2024 - 東福寺・龍吟庵(国宝)

このイベントは終了しました

【急遽】 冬の京都2024 - 東福寺・龍吟庵(国宝)
開催日時:

開催場所:京都府京都市東山区本町15丁目778 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ 美々是好日 … び〜これ!
主催者
カテゴリ その他(アート・エンタメ)
タグ
  • 東福寺
  • 国宝
  • 方丈建築
料金
  • 1000円
料金用途 拝観料
参加人数 4名
募集人数 5名 受付終了
最小催行人数 1名
対象 美々是好日…び〜これ!会員限定
開催日時
開催場所 京都府京都市東山区本町15丁目778 地図を見る
募集期間
イベント内容 YouTube動画で…龍吟庵の公開を知りました!(^^;

龍吟庵は、日本の伝統文化を深く味わうことができる貴重な場所です。♪

【BS11】「冬の京都2024~龍が棲まう千年の都~」(動画開始から10:50〜13:35の間)
https://youtu.be/sjvwdCgjd0g?si=EhFWkRWBiQb5EwP1&start=650


龍吟庵の見どころ
* 方丈: 現存する最古の方丈建築として国宝に指定されています。
書院造と寝殿造の要素を取り入れた優美な建物で、内部には狩野派による障壁画が飾られています。
* 庭園: 重森三玲による枯山水庭園で、「八相の庭」、「無の庭」、「龍の庭」の三つの庭から構成されています。
「八相の庭」は、仏教における八つの苦しみを表した庭、「無の庭」は、白砂のみで構成されたシンプルで力強い庭、「龍の庭」は、龍の勢いを表したダイナミックな庭です。
* その他: 方丈の床の間には、無関普門禅師筆の「龍吟庵扁額」が掲げられています。
また、茶室「篩月(しげつ)亭」も重森三玲の設計によるものです。

※ 方丈建築は、禅宗の簡素な生活様式を体現した建築様式として、高い文化的価値を持っています。
※ また、日本の伝統的な建築技術が結集された貴重な建築物でもあります。
※ 室町時代には、方丈建築は禅宗寺院の住職の居室として広く普及しました。
※ 江戸時代になると、方丈建築は書院造や茶室建築にも影響を与えました。

***************************
日時:2024/03/15(金)13:00
集合場所:JR東福寺駅 改札出た処あたり(京阪電車の駅改札と紛らわしいですが)

拝観料:¥1000

解散:15時から16時頃(東福寺境内を見るでしょうから…)

今回3日間の特別公開は…
東福寺のHPやインスタには情報がアップされていません!
「京の冬の旅」パンフにも掲載されていません!
あまり来て欲しくないのかな?(^^;

雨天開催です(^^♪

***********************************
イベント詳細情報については…
イベント限定LINEグループにて行います

イベントレポート

もっと見る

さん

室町時代に建てられた龍吟庵のは柱や屋根、天井など丹念に作られた素晴らしい建物でした。3つのお庭は昭和初期の作らしいですがもそれぞれテーマがありはっきりと違うモダンなデザインでよかったです。ちょうど涅槃会の期間だったので法堂に有名な涅槃図が掛けてあり見ることができました。描かれて600年以上も経過しているのに美しい見事な絵でした。
お天気にも恵まれとても楽しい一日でした。
ありがとうございました。

東福寺は…紅葉などで…何度となく訪れていたが…
塔頭の龍吟庵へは…ほぼ半世紀ぶりに(^^;…訪れた!

「…東福寺塔頭の第一位に置かれている。
…方丈(国宝)- 応仁の乱以前にさかのぼる室町時代初期に建造された現存最古の方丈建築。…」

ほぼ700年前に建てられた龍吟庵・方丈(国宝)は…半世紀前と変わりなく…ありました(^^ゞ
重森三玲作の枯山水は…私には記憶に残っていない!(^^;

参加者皆で〜方丈を2周して♪〜女性ガイドの解説を聴き〜
そして…南側の縁に座って〜ほっこりしながら「南庭(無の庭)」を眺めていました(^^)

東福寺 大涅槃図も見ることができて〜ラッキーでした♪
「…この度100年ぶりに4年の歳月をかけた令和の大修理によって亀裂や折れが修理され表具も新調されて、
色鮮やかな往時の姿が甦りました。
普段は一年のうち3月14日から16日までの東福寺涅槃会行事の3日間しか公開されませんが…」

皆で〜喉を潤して〜帰途につきました!(^^)

…次回の〜美々是好日…び〜これ!イベントは…
「光る君へ」 紫式部の平安京を体験しましょうか〜(京都ディープ・ウォーク)
https://smcb.jp/communities/44791/events/213435
楽しみです〜♪

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

コメントはありません。