神戸ファッション美術館「花のお江戸ライフ~浮世絵にみる江戸っ子スタイル」

このイベントは終了しました

神戸ファッション美術館「花のお江戸ライフ~浮世絵にみる江戸っ子スタイル」
開催日時:

開催場所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-1-9 地図を見る

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コミュニティ 和の心 着物
主催者
カテゴリ 日帰り観光
タグ
  • 浮世絵
  • 和の心
  • 鉄板焼
料金
  • 4840円
料金用途 食事代
参加人数 9名
募集人数 9名 受付終了
最小催行人数 3名
対象 女性限定
開催日時
開催場所 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-1-9 地図を見る
募集期間
イベント内容  浮世絵は17世紀後半に始まり、明治期に至るまで広く庶民に支持された、江戸時代を代表する芸術です。
 当時の江戸っ子が夢中になった娯楽の数々(旅行、メイクアップ、ペット、グルメ、ガーデニング等)を描いた喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重、歌川豊国などの作品が展示されます。

☆如月の江戸ファッションミニ解説☆
 江戸時代には各藩が治める領地があり、徳川幕府が治める天領がありました。江戸も大阪も天領です。しかし同じ天領ですのにファッションは違いました。
 江戸幕府はお金がなかったので度々倹約令を出します。暴れん坊将軍吉宗なんて木綿の着物に一汁一菜で範を示しました。トップが木綿なのに部下の侍が絹物という訳には行かない。お武家様が木綿なのに庶民が絹物という訳にはいかない。更に、倹約令があろうがなかろうが絹物なんて一生買えない人間が江戸には多かった。で、木綿主体、贅沢をしていると思われないような地味な色が好まれました。
 というのが表の話。ハイさようですかと従っているように見えるけれども実は、という反逆精神が江戸の庶民の心いき。富裕層は外から見えない長襦袢や裏物や根付けに思いっきりお金をかけました。誰にも見てもらえない場所にお金をかける馬鹿馬鹿しさは「粋」です。
 大阪は天領ですが幕府が直接統治せずに、商人に統治権の一部を渡して統治させていました。商人が統治する商人の町。木綿でも絹物でも豊富に流通していました。大阪の富裕層は華やかに絹物を着ていました。大阪で木綿を着るか、絹物を着るかは経済力の問題だったのではないかしら。

ランチ
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
21F「鉄板焼 神戸グリル」12:00
鉄板焼ランチコース(真珠コース)
¥4,840/税込
鉄板焼ですので横に並んで座る形になります。以前と変わっていなければ、最後のコーヒータイムは別室に移動します。他のテーブルと離れた場所にある個室でで、どんなに盛り上がって騒いでも大丈夫。

イベントレポート

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さん

今日はお疲れ様でした。
お詫びしなくてはならないことがあります。集金額に間違いがありました。追加で集めた20円は払う必要のないお金でした。
レストランに払う金額4,840円
如月に渡してくださったお金5040円
如月から返金したお金200円
5040-200=4840
とりあえず和の心イベントでお会いした折りに返金します。中々お会いできない方については又考えます。
↑金額の違いにひなりさんが気がついてくださいました。私が会社に就職して経理を担当したら間違いなく倒産するわ😓

参加者専用伝言板

公開伝言板

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キャンセル待ちのはなさん。席が取れました。
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