懐かしい童話

新聞広告の童話『100万回生きた猫』で思い出した。
昨年のお盆休みに孫と観た、人形劇のタイトルだった。
一緒に観た娘も感動して、帰ってから絵本も買ったと言う。
  「帰ってからこの本ばっかり見てるよ!」
何が気に入ったのか分からないが、心に残ったのだろう。

娘はどこかで読んだ記憶があると言うが、私は初めてだった。
  「家だったか、幼稚園だったか分からないけど・・・。」
人形劇と言う、絵本とは違った表現が良かったのだろう。
私も正直なところ感動したが、歳の性で涙もろいのもある。
人形に合わせて演奏したバイオリンのお姉さんのお蔭か?

私の幼い頃は貧乏で