蛍ジョギング

それぞれに 魅力を発揮 花笑い
 蛙は歌い 蛍は光る 

昨年は、蛍のシーズンに足を故障し、見れずに終わりました。なので今年こそはと、7時までピアノの稽古をし、7時半からジョギングを開始しました。

望地弁天からは、レギュラー・コースを逸れ、当地の蛍のメッカ田名田園の小川沿いに走りました。雨が降りそうな曇天・蛙の大合唱の中、源氏蛍がそこここにいました。

途中、蛍を捕まえて観察しようと、止まっている枝をしごいたら、蜘蛛も握っていて、蛍はその糸に縛られていました。蜘蛛は逃がし、丁寧に糸をほぐし、外しましたが、蛍はずっと光ったままびくともしません。死んだふり