連載:英語

記憶とすじ見の英語

記憶が主なる学校英語、筋みるのは「お家時間」での独学英語。

学校では、「Kleptomania:(病的)盗癖、a condition+in which の関係代名詞、impulse:衝動」などとひたすら暗記。

筋の学習では、こう。
第1文>病的盗癖は症状-Sが盗むアイテム(数々の品物)。

さて次の主語をあなたはどう書く。
優れたライターは筋ぶれなく、読者を惑わせない。
つまり、前文の「盗まれた(数々の品物)」にそって、次の英文では「その盗品」を主語の部分に書く。

だから、「Sが盗むアイテム(数々の品物)」+「そのオブジェクト(その盗品)は~」と。