血管に戻ればいいだけのことだったのかもしれないな

心理学は周辺部を回っているだけで
核心に至っていないということを再確認したのだが、

では自分はその核心をつかんでいるのかというと
まったくできてはいない。

本や宗教者の話をいくら聞いても
知識としてわかっているだけでは
なんにもならない。

人への絶対的信頼の欠如が
人間関係や生きずらさの根本の原因であり、
それを得ることが不可欠だというところまで
わかった。

人への信頼感とは
世界への信頼感と置き換える事もできる。
この世界は安心できる場所なのだという信頼感のような。

ではその信頼感はどこから生まれるのか?

きのうウオーキングしていた折、