さあ、さっそく問題の「足」作り。
この屋根の傾斜に合わせた「足が命」。
ここが大きく狂うとその上に建つ脚、台、外殻全てが狂ってしまうというのは当たり前の話です。
しかし、この足の傾斜角、1°、2°出来るだけ頑張って基準に合わせ、作る努力は結構大変なものです。
結局は作っては現場で合わせ修正、そしてまた現場で合わせ修正を繰り返すという手順ですが。
もう一つ失敗した事が判明。
その「足」の角度だけでなく、幅で失敗。
何しろ大き目に作っておかないと、つまり短いとあと修正出来ないというクセもあって大き目に作ったわけですが(とは言え、2、3mmですが)、