最近、堀川通や千本通などでは、ツツジが赤や白の個性を主張しているようです。 千本通は、平安京時代には74mの幅があったらしいとか、朱雀大路ですね。 その両側には、柳が植えてあったらしいです。 しかし、管理する能力以上の道幅であったため、次第に荒れて行き、盗賊の住処や、勝手に田畑にする者などがいて、道路は不明瞭なものになって行きました。 最初は大人数で拵えるが、落ち着くと少ない人では管理が出来なくなりました。 もともとが、田んぼなどがあった土地だから、雑草は直ぐに生えてくるんだね。 やがて、メインストリートは東の方になって行きました。 寺町通だね。 新