結末にスカっとした童話

童話は読んでほっこりする場合が多いがスカっとはしない。
それがこの童話の最期はしっかりスカっとさせて貰えた。

貧しい家の幼い娘が遠くのお金持ちへ奉公に出された。
そこのお上さんがイジワルな人で娘をこき使った。
娘は泣きながら過ごしたがある日祭りでお面を買った。
お母さんの顔にそっくりだったので辛い時は見て泣くことに。
イジメた後で娘が押入れに行くのでお上さんが探して見付けた。

ははあ~んこれでお母さんを思い出してたのか!それじゃあ!
お上さんは鬼の面を買って来てこっそり入れ替えた。
娘がいじめられて押入れを開けたら鬼の面が現れて