連載:連載①は故郷天草からの旅立ち編

この人生は死への片道切符の旅路である。

この世に産んでくれと頼みもしないのに人間界に誕生し考えることは王様の子供であろうが貧乏人の子供であろが自分の人生は自分でつくり「泣いて産まれても笑って死ねるならそれで私は満足」である。

あの小さなパンダにしても成長とともに可愛いくなる。

人間も幼い頃はどの児も可愛いが大人になると変化する。
悪人の顔、善人の顔、だが顔だけでは判断できない。
【心の顔】は年齢とともに「温和で優しい顔になる」ものです。

結婚に子づくりに子育て子供たちが1人前になる頃「定年退職」する。
人間に産まれた大きな役目は「子孫繁栄」だと私は考える。

子ども