連載:けんけんぱっ 春夏秋冬1

消防局に感謝

住まいから、歩いて5分ほどの場所に消防局がある

さらにそこから5分ほど歩けば、警察署がある

まさに、防犯、防災の施設に恵まれた地と思う

よくよく、パトカー、救急車、消防車のサイレンが鳴る音を耳にする

特に、警察署とは対照的に、消防局は歩道から、その施設内の様子が見えもするだけに、身近に感じる

日々、午前中に、何階もある施設の壁に縄をぶら下げたり、長いはしごを掛けたりし、隊員がそれを素早く上り下りする訓練をしている

消防車のホースを抱えて、放水の訓練をしていたりもする

出動に備えた臨戦態勢の消防局である

そん