公民館短歌会 189 音楽療法11 (2122)

昨日は午前中は短歌会、午後は、ミニバイオリンコンサートと忙しく過ごしました。バイオリン奏者の濱島先生のご親戚にご不幸があり、一日延期となったのです。

 短歌会は、Mさんがコロナ感染のためお休み。歌話は、百人一首の元良親王について。有名な澪標の歌の作者です。しかし、この親王は女性関係が半端でなくて、名前が分かっているだけで24人。そのほか「女」とのみ記す例も複数あるといいます。今なら問題ある親王ですが平安時代は許容されたようです。右の写真は、Fさんが灯篭の絵を描かれ、神社に奉納されました。写真を一枚借りてアップしました。

わびぬれば今はた同じ難