久しぶりに亡父の夢をみた。
腰痛に苦しんでいるようで、湿布の山。
どうしたら良いかと云うので「病院へ行けば」と云うのだが、頑固者は私に何とかして欲しいようだ。
仕方が無いので鎮痛剤として「頭痛薬」を渡す私。
頭痛薬とは云わず「凄く効くから」と魔法の言葉を添えて。
数週間前に、亡母と亡祖母の夢を見たばかりだ。
母は笑顔で、そして大好きだったお婆ちゃんは、持つ所がU字型の懐かしい杖を突いていた。
朝、その話をしたらスリスリが「早くこっちへ来いと云っていなかった?」とニヤニヤ。
そうだなぁ・・・・・・そうかも知れない