連載:健康

脳科学の散歩&サイクリング

心たのしき春。
屋根の下からぬけでての散歩もサイクリングも気もちいい。

そして、その外出をさらに楽しくするには「わざと道に迷え」というは脳科学。
その迷い道から、かつては知ったる道にもどりての安心感と小さな冒険したあとの達成感で気分いいそうな。
それを脳科学では「小さなストレスで脳が活性化された」からという。

この脳科学理論を知るまえに、ポタリング(自転車さんぽ)でわたしはその「道まよい」を実行ずみだった。
たしかに楽しい。
3月にペダルこいだ騎西城(埼玉県)では、以前とちがう道ゆけばマンネリ感きえて気もちわくわくし、そして目的地についた「達成感」も