オレンジキャット編 黒とオレンジのまだら模様で、カレーパンのようなお魚です。 キャットと名付けばナマズです。 コリドラスもゼブラキャットもナマズらしくないですがナマズです。 活動はあまりせずボケ～っと片隅にいるだけです。 では・・おとなしいのか？ 飼育法を見るとおとなしく口に入らなければ・・底を這い回らなければ混泳可能というのは信じないことです。 何も居なければおとなしいのですが…

いくらか寒さが緩み、かみさんも懸命な足のリハビリの効果があったのか、 少しは歩けるようになったので、気分転換を兼ねてお城の公園に梅見に 出掛けました。 紅梅、白梅、ピンクの梅、一重、八重など木によって満開のものから まだ蕾のものまで、さまざまに風情を見せています。 日本庭園の池を眺めていると、泳いでいたカモが一羽二羽と岸の石畳の上に 飛び上がってきました。 どうやらいつも餌やりをしている人が…

いつも楽しい話題を提供してくれるご近所さんが居る。 昨日も外出時に呼び止められて聞かれたが答えに困る。 　　「あっちの飼い犬に勝手にエサをやる人知ってる？」 　　「その人なら４軒くらいの飼い犬にエサやってるよ！」 なあんだ知ってるのかと残念そうにするが何故か聞いた。 何でも他人の家の裏戸を勝手に開けて入るそうで怖いと。 中にはいつも可愛いがる犬が居るので持って来たエサをやる。 しばらくしたら帰…

マンションの前で猫に餌やりをする人がいるため、いつも2〜3匹の猫が夜になると餌を当てにして蹲っている。 ちょうど一番寒い時季である。寒がりの猫であれば、炬燵で丸くなるところであるが、毎晩深夜に餌待ちをしている。 京都駅近辺で、懇親会をした日にマンションに戻って来たのは、午後9時30分頃であった。そこには、3匹の猫が餌を待っていた。いつもの黒猫と、白色の混じった茶色の猫、それにたまにメンバーに…

春を過ぎ、猫の元気になる時期になった。 夜中になると毎晩、どこぞで猫の喧嘩が始まる。 昨夜はその声が我が家の庭に響き渡った。 　　「にゃにゃあ〜うう・・・〜ふぎゃああああ〜っ！！」 流石に夜中に起きて出るのも億劫で、起きられない。 どうにかこうにか、静かになったので寝入ったが喧しい！ 朝方起きて見れば、茶色の野良猫が一匹日向ぼっこ。 近くに寄って顔を見れば、顔面と首周りが傷だらけだ。 きっと相…

居間に腰を下ろして、のんびり留守番の昼下がり。 突然、家の前にパトカーがソロ〜リソロリと入って来た。 　　「え〜っ！何か悪いことでもしたっけ？」 驚いて玄関に出たが、２人の警官が違う方向に歩いて行く。 どうやら別の家に行くようで、姿が見えなくなった。 しばらくして、行った方向から大きな声が聞こえて来る。 　　「○○さ〜ん出て来て下さい！居るのは分かってます！」 心配になって様子を窺っていたら、…