『我が人生の時の時』(石原慎太郎著、新潮社) 私の『本棚』はダンボール一箱だが (数年前、専門書を含めて、ほとんど捨てた) 其の中に残っている数少ない、非理系の本の一つが掲題のエッセー集である。 我が愛読書の一つと言っていいだろう。まさに、夏、読むのに最適な本である。 石原慎太郎と言えば、あの強面の意地悪爺さんの顔を不愉快に思う人が多いだろう。 私は政治に関心がないから其の方面の彼につい…
豊洲の地下空間の存在で、石原慎太郎氏への聞き取り調査を行ったところ、慎太郎は「記憶にない」との返答しかなかったことが、報じられていました。 これについて、東国原さんが石原氏の元都知事としての責任を言及したことも、ネットで報じられていました。 ここまできたら、何千億円もの損害をもたらした、石原慎太郎元都知事への損害賠償訴訟を起こすことも考えたらどうでしょうか。公の裁判で豊洲問題の 真実を解明…