🔷今年二月、鬼籍に入った石原慎太郎さん。 　10年前の衆院予算委員会での質疑がyoutubeにあり視聴したが、1時間40分の質疑は現世の今に通じる正論です。 【永久保存】 2013.02.12 衆議院予算委員会 石原慎太郎　日本維新の会 https://www.youtube.com/watch?v=Pfd1MoiAdi4&t=3004s

石原慎太郎氏の自伝をやっと読み終えた。 350ページになんなんとする大作で数年かけて書き上げたものらしい。 帯には「自分と妻」の死後の出版のために書かれた自伝、とあるのだが不思議なことにその妻典子さん（後を追うように今年亡くなった）のことがほとんど書かれていないのである。 それどころか弟の石原裕次郎についてもあまり書かれていない。 裕次郎の方は放蕩の末に酒の飲みすぎで52歳で逝ったわけだが…

今年2月に他界された石原慎太郎氏の自伝書を読んでいる。 7年ほどかけて幼少の頃から丁寧に登場する人物も全部実名で書いた書である。 本は350ページにも及ぶ長編で、私はまだ太陽の季節で文壇に登場したあたりまでしか読んでいない。 夏のつれづれに読み進んでゆくことにする。 この自伝は俺が死んでから出版するように、と遺言をしていたという。 その中で死生感について述べているところに私は注目した。 …

3月16日（水曜日）晴れ 朝の気温が1.2度、日中は18度になった。その気温差は恐らく全国の県都では一番ではないだろうか。朝の寒さに合わせて服を着ると、その後汗をかくことになる。 軽い服装でカーブスへ行くと、あらッ薄着だわね!と言われた。筋トレとウォークを真剣にやると身体が熱くなって来る。終わって下のスーパーで買い物をしているとき、この季節なのに汗を拭きながらの買い物となる。 我が家は、午前7…

いやはや お疲れ様でした 明日は 石原慎太郎最後の執筆物が 月間『文藝春秋』に 出る。 それにしても、 良妻な奥さん 石原慎太郎に良く尽くし 慎太郎を最後迄見届けたら もうこの世に未練なし、 慎太郎の後を追うように、 って感じかも お疲れ様でした。 御冥福を心より お祈り申し上げます

　きょうのネット版「東京新聞」。11時45分配信。ネタ元は共同通信。 🥴🥴🥴 故石原慎太郎氏に正三位　政府が閣議決定 　政府は２２日の閣議で、１日に８９歳で死去した元東京都知事で作家の石原慎太郎氏に正三位を贈ることを決めた。 ★★★ 　正三位。念のためにいっとくけど、コレは「しょうさんみ」と読むんだからね。「しょうさんい」なんて間違えやらねえように。 　さて。その正三位は、上から数えて五…

ついこの間89歳で他界した石原慎太郎氏とそれより1歳年上でいまだに矍鑠とペンをふるっておられる曽野綾子氏が「死」を主なテーマとして対談したのをまとめた本があります。 対談したのは2年ほど前のことらしいですが、彼等より少しだけ若い私にはいろいろ示唆に富んだ話が聴けるだろうと思って幻冬舎文庫の本を購入して読んでみました。 死についての考え方には宗教が大いに関係してくると思うのですが、石原氏は仏教…

日本&海外発信ニュースなどが中心です 石原慎太郎氏が亡くなりました。本当の日本の保守、政治的にも文化的にも日本の神髄を守ろうとしてたある意味、現在のサムライだったかも。（ちょっとほめ過ぎかな）彼の気持ちのいい言葉「アサヒは飲むもので読むものじゃない🍺」よく言ってくれました🎵　アサヒ毎日、新聞の汚染度はますますひどくなてます。戦後GHQが支配してから日本が独立した後もウォーギルトプログラムで縛られ…

松井先生の名誉の為にコレだけは付け加えて置かなければ‥ ○「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア」（01年） 　01年発売の「週刊女性」（主婦と生活社／11月6日号）で、石原氏は「これは僕がいっているんじゃなくて、松井孝典(東京大学名誉教授）がいっているんだけど」と前置きし、「“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きてるっての…

論評はしません。 ○「これを書いたのはIQが低い人たちでしょう」（1977年） 　石原氏の政界デビューは1968年。参議院選に出馬し、300万という史上最多の得票を集めてトップ当選を飾ったのだ。72年に衆議院に鞍替えすると、76年には環境庁長官に任ぜられる。 　翌年4月、石原氏は公務で熊本県へ赴き、水俣病の患者施設を視察した。患者に抗議文を手渡された石原氏はその夜、会見で「これ（抗議文）を書…

我々日本人は、石原慎太郎という人物に辛うじて日本を感じたのだが、そんな気骨ある日本人がその人生を終えた。 国家・国民即ち「日本国」の事を誰よりも思い、しっかりしろ、自立し、独立不羈の精神を貫き、常に日本の自立を則した日本人であり、この様な日本人は再び出現する事はないだろう。 だが、一部のマスコミ(朝日新聞)などは極右翼政治家と批判しているが、こんな売国新聞に批判されることもむしろ名誉とほくそ…

　辞世の句とは、人が最期を迎えるときに詠む漢詩、和歌などのことをいいます。詩的な短い言葉の中にそれぞれの人生を表し、心情を歌い上げました。絶命の詞、辞世の頌ともいわれ、死を意識せずに残した最後の詩歌も広い意味で辞世の句とされています。 ＝＝＝NET 上の記事より引用＝＝＝ 　そもそもこの辞世とは、死ぬこと、または死期を悟りこの世との別れを告げることです。そこから死を前にして自分の心に抱く思い…

病室では、 やはり、 本新聞読むのが一番 感心したのは、、 今月号の文藝春秋、 石原慎太郎、 文章力が晩年で高度化したかあ ビックリ。 軽い脳梗塞で文字の記憶が消えたとか云々だった筈、 すげ～三回読んだワイ

石原慎太郎さんは、法華経の信者です。法華経の本も出しています。法華経の本質を仏教学者の紀野一義氏は、（この世を）肯定肯定絶対肯定といっています。慎太郎さんの以下の記述はそのことと関係あるかもしれません。 　 「わが身に近い年代の仲間たちが自殺していくの見るのはいかにも辛いが、やはり彼らは負けたのだと思います。敗れたその相手とはそもそも何だろうか。病の後遺症、抱えている病、あるいは孤独、しかし年老…

石原慎太郎はこの国に新たな歴史を創った。 東京主要幹線道路内側の排ガス規制である・明治通りや環状７号線が排気ガスでかすみ異臭・社会問題になった・喘息肺機能障害など多様な病変が起きた・ここで知事として東京版マスキー法ディーゼル規制条例を施行しやがて環境汚染地球温暖化に国が動いた。　　ノックス窒素酸化物規制値をクリア出来なかった自動車メーカーまで発生した。　　 2000年頃都内の病院は乳児の治療…