▶１年の３分の２が過ぎ､今日から９月。月日が経つ早さにはただただ愕然とする毎日です。 ▶そんな月日の経過の中で、老いがますます進んでいるゲンですが、毎日の散歩は楽しみなようです。 ▶今朝も今や遅しと散歩を待っていましたので、お気に入りの塩見川河畔を歩いてきました。倒影がとてもきれいでした。

▶今朝のゲンはいつになく散歩に意欲的で、自分の鼻面で仕切りのボックスを押して外に出ようとしました（最初の動画）。 ▶しかし、歩き始めればいつもの調子。のろのろ、時々ふらつく・・・。それでもウンチとシッコはしました。途中で引き返すこともなく、頑張って最後まで35分間歩き通しました。 ▶そして散歩後はすぐに (-_-)zzz モード（最後の写真）。 ▶のろのろでもいい、ふらつきながらでもいい。…

▶加齢とともに体力・筋力が低下し、認知症も進行しつつある相棒ゲンですが、毎日２回の散歩は楽しみにしているようです。 ▶今朝は蝉時雨の降りしきる塩見川河畔から団地内のコースを、42分かけてゆっくりゆっくり歩きました。 ▶16歳3ヶ月の相棒ゲンと一緒にこの夏を乗り切り、秋涼の候を迎えたいものです。

▶一昨日の激しい眼振発作（前庭疾患）の影響か、今朝のゲンの足取りはとても緩慢で、途中で立ち止まることも一再ならずありました。 ▶そんなゲンと一緒に、お気に入りコースを以前の2倍以上の時間をかけてゆっくり歩きました。 ▶こうしてゲンと共有できる時間ももう長くはないんだろうな・・・という思いが、何度も何度もこみ上げてきました。

▶7日（日）の早朝、ゲンが眼振発作を起こし､一時は「このまま呼吸が止まってしまうのではないか」と肝を潰しました。 ▶しかし、時間の経過とともに発作は治まり、夕方には散歩に行くまでに回復しましたが、足取りはいつも以上に重かったですね。 ▶最初、生々しい動画が続きますので､閲覧にはご注意ください。

▶退屈きわまりない12日間の入院生活から解放されて、久し振りにゲンと45分間歩きましたが、お気に入りの散歩コースではたくさんの花が見頃になっていました。 ▶散歩の用意をして外に出てきた私を見て、ゲンはとても喜びましたが、出発するまでには何度か腰砕けになりました。 ▶しかし、直進する時には、トボトボながら何とか普通に歩きました。 ▶入院に際しましては、たくさんの方々から励ましとお見舞いの言葉…

桜の開花状況を気にしながらも、相棒ゲンといつものコースを楽しく朝散歩。青空の下でいちだんと輝きを増す被写体を追いました。

▶雨は降りませんでしたが、どんよりとした空模様でした。 ▶今朝も相棒ゲンと団地内をカメラスケッチしながら30分間歩きました。これくらいの時間が今のゲンにはちょうどいいようです。 ▶面白かったのは帰宅直後のゲンの様子。飼い主に何かを訴えるような目つき、何かをしきりに気にしているような目つき・・・。作品の最後に出てきます。

▶気持ちのいい青空、ゆっくり流れる雲、群がる水鳥たち・・・。 ▶今朝も相棒ゲンと一緒に塩見川河畔と団地内をゆっくり撮り歩きました。所要時間32分。年老いたゲン（15歳10ヶ月）にはこれぐらいの時間がちょうどいいようです。 ▶帰宅したらすぐにゲンは「アンチノール」というサプリを一粒飲み、散歩に持って行ったおやつの残りを食べ、所定の位置でくつろぎます。私は部屋でパソコンに向かい、Facebook…

▶「百花」というにはかなり寂しいですが、団地内の散歩コースに咲いている花を集めてみました。 ▶付き合ってくれた相棒ゲンは、カメラを構える私の足下でいつも通りじっと待っていました。 ▶今朝の主役は花。ゲンの写真は、全身に疲労感がありありと感じられる最後の1枚だけです。

▶毎日朝夕２回、相棒ゲンと散歩していますが、老いたゲンとの散歩はどうしても時間が短くなり私の散歩には物足りないので、ゲンを連れ帰った後に１人で歩くことが多くなりました。 ▶元気な頃のゲンはそんな私を見ると「あ、また散歩に行ける！」と全身で喜びを表し、そわそわし始めたのですが、残念ながら今のゲンにはもうそんな元気はありません。 ▶今朝の朝散歩はゲンと一緒に２２分、１人で６２分でした。

21日昼下がりの、相棒ゲンにまつわる恐怖の体験です。

快晴微風、絶好の散歩日和。塩見川河畔と団地内を相棒ゲンと40分間歩きました。

ゲンの軽やかな足取り（但し、最初だけの時間限定）、梅のつぼみと開花、ジョウビタキ、カモ・・・今朝も相棒ゲンと楽しい朝散歩が出来ました。

▶寒中とは思えないほどの暖かい朝、相棒ゲンと一緒に塩見川河畔と団地内を48分間歩きました。 ▶私が散歩の準備を整えて外に出ると、ゲンは「早く早く！」と急かします。「何をぐずぐずしてるの、いつまで待たせるつもり？」とでも言いたげな顔で急かします。

▶今朝も塩見川河畔から団地内を40分間歩きました。 ▶加齢とともに動きが緩慢になり、何をするにも時間がかかるようになったゲンを待つ間に、私が写真撮影以外にすることはストレッチです。 ▶例えば、じゃんけんのグーとパーの反復・左右の手首回し・つま先立ち・踵や肩の上げ下ろし・深い前屈立ちで鼠径部を伸ばす・腕や腰の回旋・スクワット等々。堤防に設置してある鉄製の柵もよく利用します。 ▶その間、ゲンは…

▶中野孝次の名著「ハラスのいた日々」（文春文庫）に次のような一節があります。 【犬が人間にとって本当にかけ替えのないもの、生の同伴者といった存在になるのは、犬が老い始めてからだ。仔犬のころ、若犬のころはただそれだけでたのしい生き物だが、老いの兆候をいやおうなく見せだしたあと、彼は何か悲しいほど切ない存在になる】 ▶同じ柴犬の飼い主ではあっても、犬に対する愛情と理解の深さや犬との絆の強さにおい…

今日は寒の入り。寒さはいよいよ本番を迎えますが、相棒ゲンは散歩途中で何度もおやつをねだりながら、最後まで元気に歩き通しました。あと３ヶ月余で１６歳になります。

▶南国宮崎にも年末寒波襲来。寒さに震えながら、いつものコースを相棒ゲンと歩きました。 ▶しかし、犬は寒さに強いですね。ゲンは年齢相応の歩き方ながら、寒さを気にするふうもなく、最後までマイペースでしっかり歩きました。 ▶相棒ゲンとの今年の散歩もあと７回となりました。

▶今朝は少し冷え込みましたが、相棒ゲンは寒さをものともせず、15歳8ヶ月にしてはしっかりした足取りで、最後まで元気に歩き通しました。 ▶今日の夕方、静岡在住の次女が孫（小２・男）を連れて帰省します。ゲンがどういう反応をするか楽しみです。