絵も順次ここに移して行く...三枚しか表示が出来ないので... 　新しい日記は完成時に...投稿するので日付は進まず。 日々新しい日記が出る中...私の日にちの変わらない日記に 　目を通してくれる方が居てくれ...もしかしたら... 最初からストーリを見ていてくれた人が居たら... 　振り回しているようで申し訳なく思う... ここに来て思い出しました。何時も何かが違うと ..思いながら描いてき…

モデリングで基本形を作り、それを元に 　表情や体型を設定しペイントソフトでアレンジする。 小物はモデリングで作ります。 　髪の毛は複雑なのでペイントソフトで簡素に描く 以上を作業手順として漫画を描く準備が出来た気が　 　してきました。やはりストーリや主人公が..... 一番気を入れるところは目ですね＾。^ 今度は全体像を書き入れストーリらしき物を 書くように試みる事…

いま話題のチャットGPTに物語を作ってくださいと頼んだら長かったので短くしてくださいと頼んで作ってもらいました。 ある日、森の中で迷子になってしまった少女がいました。彼女の名前はミオ。彼女は泣いていましたが、優しい狼が現れ、彼女を案内しました。最終的にミオは村に無事戻り、狼に感謝の言葉を伝えました。それ以降、ミオと狼は不思議な絆で結ばれ、村の人々にはミオと狼の物語が伝えられるようになり…

書名がちょっと大げさな本ですが、内容はまともと思います。 ある意味、まともすぎて、読んでて納得しすぎるような気もします。 歴史を通じて、物語が世の中を変えるための大きな力を持っていた。SNSが発展した今、物語の力が必ずしも世の中を発展させる事になっていない。それどころか、危機をもたらそうとしている。 そんな事が書かれています。 発展させる力と破壊する力、両方を物語が持っている。そうい…

・ 厳島滞在は三日目になりました。 佐伯さまの過分なるご配慮をいただき私たち一行は船員さんや勘助さんも含めて皆さま恐縮ながらもありがたい時を得ました。もちろん子どもたちも海や山へと佐伯さま先導にて駆け回りました。 そうそう、昨日までの二夜、つわぶきは大広間で子どもたちに物語を聞かせるのが仕事になっていました。彼女は喜んで、寝る前の子どもたちに物語を演技を交えて語ります…

・ 黄山号は仙酔島と呼ばれる島をぐるりとまわり鞆の浦に着岸しました。 仙酔島・・・仙女の酔いしれる島ですか、なるほど美しい島です。つわぶきが子どもたちに話していた物語の一つに浦島伝説がありましたが、弟の成清によるとこの島や鞆の浦にもそのような物語があるそうです。特に仙酔島には神秘的な五色の岩まであるとか。 時空を軽々と超える物語。子どもたちはそのお話に目を輝かせて聞き入って…

四ッ谷から移籍されて・・ 今はこの場所に、お岩さんのお墓があります。 我が家から近くの寺。妙行寺です。 ここへ行く道はお岩通りと名前がついている。 江戸時代には講談で脚色して有名になった このお岩さんのお話。 四谷に住む武士・田宮又左右衛門の娘のお岩は 浪人の伊右衛門を婿にとった。 よく知る通り・・・不倫の夫に毒を盛られて髪が抜け落ち、 顔も崩れて狂乱のていで悶え死ぬ。 女の恐ろしい怨念…

久しぶりに、ユウの家を覗いてみよう。 相変わらず、食べることを楽しんでいるようだ。 そう言えば、折箱があった。　そうだ、今日は、弁当を作ってみよう。 まず、ご飯を炊いて、海苔わかめの佃煮の入った塩結びを二個、握った。 おかずは、ありあわせ。　ユウの得意技だ。 キャベツ入りマカロニサラダ、かにかま入り卵焼き、そして、卵焼きの終わったフライパンで、魚肉ソーセージを軽く焼いた。　そうだ、昨日買った白…

人類政府は5月連休明けの自粛要請 ＜市民の声＞ ＊もうまったなし、待てない、このまま延期なら死んでしまう。 冬眠するしかない。＊ 時代は400年ほど戻る。 五代将軍徳川綱吉は動物に自粛要請のお触れを出した。 ＊人間の間に悪い病がはやっている。 悪いけどもう少し冬眠して欲しい。 収まった後には美味しいごちそうを支給する。＊ ＜クマの声＞ せっかく冬眠から目が覚めたばかりなのに。 また寝てろって…

一部の方はご存知のことと思いますが、インターネット元年と言われた‥遡ること25年前、私は自称「売れっ子小説家」としてごく狭い地域でとんだ勘違い生活を送っておりました。 今思えば笑い話のネタにこそなれ、現在の生活を考えると‥当時は私にとっての絶頂期だったと言わざるを得ません（笑） 世の中はパソコン通信からインターネットという未知のコミュニケーションツールに移行し、それまでの閉ざされた「掲示板」…

YouTubeに物語を作って、色々アップしています。「ボクの３つの魔法」は初期作品でしたが、写真が気にくわないので、作り直しました。 新・旧併せて観ていただけたら嬉しいです。 (*ﾟーﾟ*)

「天高く鼠肥ゆる秋」・・・ 「天高く馬肥ゆる秋」は・・・ 季語としては１０月ですか。 今年１０月は天高くさわやかとも言えず、暮れには大きな台風もやってきました。勝手ですがこの季語は１１月にずれ込んだことにしました。 「天高く馬肥ゆる秋」の謂れですが・・・ 昔の、中国では馬肥ゆる収穫の秋になれば北方の匈奴が大挙して略奪にやってきました。 「天高く鼠肥ゆる秋」の謂れですが・・・ 今どきの、我が家では…

　　*フィンランドのカレワラ 　 **アイルランドのオシーン、リヤ ***インドのラマヤナ、ジャータカ ****メキシコのポポル・ブフ これは、美智子さまがお父様から頂いた物語の本です。 美智子さまが小学校に入る頃に戦争が始まりました。 父と兄が東京に、美智子さまは、妹と弟と共に、母に連れられて3度の疎開を経験しました。 お父様が東京から持って来てくれた本がどんなに嬉しかったことか。 神話…