会社の隣は､車の電装屋さんです｡ 電装､って..私も詳しく知らないけど､ バッテリーだの､電気系統の修理の事でしょうね｡ で､毎日見てると､70年､80年代の随分と古い車が多いんです｡ そりゃあ､クラシック(?)カー好きの私としては ただ通りすがりに見ているだけでは気が済みませんよっ｡(^Д^) そしてなーんと、５日くらい前から、 白く四角い、懐かしい車があるではないですか。 「あ、あれは…

私は小学校の時に道東の小さな、殆ど村みたいな町に引越した。 父は転勤族だった。 生涯2度目の引越しなのだが、 今考えると引越しの度に父は車を買い替えているような気がする...。(^_^;) そうです。また父は車を新しくしたのです。 それは新車なのか中古か、今となってはわかりませんが、 とーーにかく、生まれて初めて見る色でした。 鮮やかな青なんだけど、メタリックで、 その当時車があんな色とい…

車の話が続いてたので、そもそもの私と車の出逢いを想い返しまた。 2歳の私が父の車のボンネットにクマのぬいぐるみ状態で座り、 そばにニコニコした父が立っている写真があります。 ちょっと車種は不明なのですが、とても小さいセダンです。 それから確か5歳か6歳位の時に 父はひと回り大きい車に買い替えました。 多分コロナだったと思うけど、トヨタの赤い車で、 何てかっこいいんだろう!!と 見とれたも…

皆さんは､自分の愛用品を名前付けて読んだりしてるでしょうか｡(笑) 私は、クルマはスズキのだったので安易だけど「スズリン」と呼んでいました。（*^_^*） まあ遠出が好きなので、随分と長距離ドライブで大活躍してくれましたね。 人口密度の高過ぎる都会から、高速に乗ればひとっ跳びで、 我がふるさとの様に山や海や河や、 自然が沢山で建物の少ない所にワープ出来る｡ 人間関係で傷ついて､一人泣きなが…

さて、月日がたち、愛犬がガンになった時も、このクルマがあったお陰で助かりました。 何しろ寝たきりで小型犬ではなかったので、抱いて運ぶのは無理､ 毎朝出勤前に最寄りの獣医まで愛犬を車でベッドごと運び、 帰宅したら愛犬を迎えに行って、 そのまま今度は所沢の癌センターまで運び、 夜になって東京まで帰ってくる。 そのルーティーンを3日置きくらい、数ヶ月続けられたのも 車無しには出来なかったことです…

おととい､愛車とお別れしました｡ 15年乗り､数10万キロ走ってくれました｡ こんな長く乗った車は初めてですね｡ 私の場合､車は走れなくなるまで手放さない,が当然です｡ 生涯で6代目の車でしたが､ それより前の5台は いずれもみんな修理代とキープしておく価値とが合わなくなって､ やむなく買い換えてきたんですね｡ (普通そうか?) ところがこの6代目ちゃんは､そもそも中古でしたので オルタネー…