猫は結局、元の飼い主のところに戻ることになりました。 私もわからないながら、保護団代を探したり、連休中でしたが、友人と元の飼い主との仲介に入ってくれた友人とも電話連絡を取り、彼女との電話の最後には 「とにかく猫がかわいそうだから、新しい貰い手を 探さなきゃね」 と言い合い電話を切る日々でした。 最悪、私が引き取って飼い主を探そうかと思っておりましたが、元の飼い主のほかに…

友人は奥さんと熟年離婚をし、その寂しさをいやすために 猫を飼いたいと言い出しました。しかも子猫じゃなきゃダメ ２匹以上じゃないとだめとか言い出す始末。 自分の生活もままならないのに、子猫を複数なんて無理でしょう！みんなで止めたのですが、どこをどうだまくらかしたか、兄弟猫を２匹引き取る手はずになってしまったのです。 それからしばらく、この人との音信は途絶えます。 結局この人は…

数日、いろいろなことがありました。そのひとつに 猫の里親探しがありました。 しばらく連絡を取っていないネット友が、引っ越しをするんで、今一緒にいる猫が新しいうちでは飼えなくなったから 新しい飼い主を一緒に探してくれと、メールが来ました。 「どういう義理で、私にこんなことを頼むのか？？ この猫をあっせんしてくれた人はどうしたの？」 「名前忘れた・・。連絡先もわからない。とに…