☆ ぶらり日本橋七福神巡り(新しい年の「福」は この地に眠っています わたしたちと一緒に掘り起こしてみませんか)

このイベントは終了しました

☆ ぶらり日本橋七福神巡り(新しい年の「福」は この地に眠っています わたしたちと一緒に掘り起こしてみませんか)
開催日時:

開催場所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ 楽園広場
主催者
カテゴリ 日帰り観光
タグ
  • 安産祈願
  • 日本の国道起点
  • 江戸下町の繁華街
料金
  • 1200円
料金用途 ランチ
参加人数 14名
募集人数 16名 受付終了
最小催行人数 8名
対象 最後まで完歩できるひと(途中離脱は認めません)
開催日時
開催場所 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 地図を見る
募集期間
イベント内容 ☆ ぶらり日本橋七福神巡り(新しい年の「福」は この地に眠っています わたしたちと一緒に掘り起こしてみませんか)

○ 2024年01月13日(土) 

  11時20分 JR山手線 神田駅北口改札出口付近集合

  一般参加者枠    9名+4名
  初参加者等枠    3名

2023年の七福神巡りは、深川でしたが2024年オリンピックイヤーは、隅田川を渡った隣街の日本橋で実施します。
諸事情により 1月7日後になってしまいましたが お許しください。
散策後は、新年会も用意してありますので 引き続きご参加いただけるとありがたいです

いわれ

七福神への信仰は、室町時代よりはじまったといわれ、500年にわたって日本人に受け継がれ、年々盛んになっています。
日本橋七福神めぐりは、他所とは異なり、すべて神社で構成されています。
巡拝距離も短く、日本で一番巡拝が短時間に参拝できるのが特長です。
日本橋通りや人形町通りは、江戸下町の伝統を持つ繁華街。
懐かしい下町情緒に触れながら、参拝いただきますよう、御案内申し上げます。
出発点は定めておりませんので、御自由にお巡りください。

◆ 椙森(すぎのもり)神社 恵比寿神

遠く一千年の昔創建にして、天慶三年(1940) 田原藤太秀郷戦勝 を祈願し強敵を亡ぼす、偏に神助に依ることと、白銀の狐像を奉 納す。
文正の頃、関東一帯連年旱魃ありて、太田道灌、当社に詣 で乞い祈らばその霊験あり、尊敬のあまり山城国稲荷山五社大神 を祭祀す。
特に神道家の吉川惟足は信仰厚く、五社稲荷の一社な る大己貴大神の御宣託に依り、恵比寿大神を奉斎せられ、今日に 至るも年々盛大に、祭典を執行せり(10月19・20日)。江戸時代 の富興行を記念した富塚があり、宝くじ祈願の参拝者も多い。

◆ 笠間稲荷神社 寿老人

日本三大稲荷のひとつ茨城県・笠間稲荷神社は笠間藩主牧野家に より代々厚い信仰が寄せられてきた。
江戸時代末期安政6年 (1859)藩主牧野真直公が笠間から御分霊を江戸下屋敷(当地) に奉斎したのが始まり。
以降、牧野家のみならず日本橋魚河岸の 守り神として、五穀・水産・殖産興業の守護神として商人庶民問わず広く信仰を集めた。
寿老神は長寿の神にしてお導きの神・幸 運の神として人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神です。
↓              
◆ 末廣神社 毘沙門天

当社は慶長元年(1596年)以前に稲荷祠として鎮座。この地にあっ た葭原(吉原)の氏神として信仰された。
延宝3年の社殿修復の 際に中啓(末廣扇)が見つかったことから末廣神社と名付けられる。
幕府に仕える武家からの崇敬も篤く、旗下火消頭に庇護や祭事の 奉仕もさせている。
毘沙門天の御神徳は勝運向上が有名だが、そ の昔当社は疫病鎮めの信仰も集めたことから病気平癒はもちろん、 厄除け、財運向上、福徳繁栄など多聞天の別名のとおり、今では様々 な御神徳を求めて祈願する参拝客が多い。↓              

◆ 松島神社 大国神

創建は口伝によると、鎌倉時代の元亨(1321) 以前と推定される。 昔この辺りが入り海であった頃小島があり、柴田家の祖先が下総 の国からこの小島に移り住み、邸内に諸神を勧請し、夜毎掲げる 燈火を目標に、舟人が航海の安全を得たと伝えられる。
天正13 年(1585) 2月13日、邸宅を公開。島内松樹鬱蒼たるにより、人々 松島稲荷大明神と唱えた。
御祭神は大国主神をはじめ、ご神格の 高い神様が、14柱と他社に比べて多い。↓             

◆ 宝生弁財天水天宮境内 弁財天

久留米藩第9代藩主、有馬頼徳公「ありま・よりのり」が、加賀 藩第11代藩主、前田斉広公「まえだ・なりなが」と、宝生流能楽 の技を競われた際、弁財天に願をかけ、見事に勝利を収め、それ 以来、宝生弁財天と敬われている。
芸事をはじめ学業・金運のご 利益が名高いと現在に至るまで篤く信仰されている。
また、水天 宮本殿についても文政元年(1818)に江戸上屋敷(三田赤羽橋) の邸内に祀ったことが始まり。

◆ 茶ノ木神社  布袋尊

「お茶ノ木様」と町内の人に親しまれている茶ノ木神社の御祭伸 は倉稲魂大神。
昔この土地は徳川時代約三千坪に及ぶ下総佐倉の 城主(十八万石)大老堀田家の上屋敷であって、この神社はその 守護神として祀られたものである。
社の周囲に巡らされた土提芝 の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植込まれ、芝と茶の木 の緑が実に見事であったと伝えられている。
今でも防災・生産の 神様として信仰を集めている。

◆ 小網神社  福禄寿

健康長寿の福禄寿と財運向上・学芸成就の弁財天は、神社と同じ 境内地にあった万福寿寺におまつりされていました。
稲荷神を主 祭神とする小網神社は約550年前の文正元年(1466年)悪疫鎮静の 神として鎮座。
太田道灌公の崇敬も篤く、社名も道灌公が名づけ たといわれます。
社殿(昭和4年建立)が戦災を免れたり、同神社 の御守を受け戦地に赴いた兵士全員が無事帰還したことなどから、 近年「強運厄除の神」として信仰を集めています。

散策コース

JR神田駅集合(ランチ)
↓          すぐ
椙森(すぎのもり)神社
↓              徒歩 3分 200m
笠間稲荷神社
↓              徒歩 7分 500m
末広神社
↓              徒歩 13分 950m
松島神社
↓              徒歩 6分 450m
水天宮
↓              徒歩 4分 300m
茶ノ木神社
↓              徒歩 1分 100m
小網神社
↓              徒歩  2分 120m
東京メトロ 三越前駅(解散予定)
            
二次会(新年会参加者)

東京メトロ 三越前駅
↓             電車 06分 
東京メトロ 新橋駅
↓             徒歩 06分 400m
汐留カレッタビル(新年会場) 16時30分集合

参考URL

JR神田駅構内図
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/538.html

椙森(すぎのもり)神社
http://suginomori.g2.xrea.com/

末廣神社
https://suehirojinja.or.jp/

松島神社
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chuou/3152/

水天宮
https://www.suitengu.or.jp/

茶ノ木神社
https://chanoki-jinja.net/

小網神社
https://www.koamijinja.or.jp/

日本橋七福神めぐり
https://www.nihonbashi-shichifukujin.gr.jp/

高級ランチ 候補店 「U」
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13237573/dtlmenu/


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イベントレポート

もっと見る

神田駅に集合して神田魚金へ 鰤しらす丼を頂きました。。シラスの量も多く大変美味しかったです。お腹が満ちて七福神巡りのスタートです。最初は恵比寿様の椙の森神社ここは富籤でも有名だそうで冨塚がありました。次が寿老神の笠間稲荷神社 狐の置物が大小多数ありました。次への途中で見かけたのは勧進帳の弁慶像この辺りは歌舞伎の発祥地だそうです。人形町ゆうまにも寄りました。昔のおもちゃや映画 新参者の関連グッズがありました。末廣神社は毘沙門天 は組の幟も見かけました。4箇所目は松島神社ここは大国神を祀っています。次が水天宮 弁財天ですね。ここで小休止一息つきました。次はこじんまりした布袋尊の茶の木神社 途中鯨のモニュメントを発見、人形浄瑠璃を操る糸が鯨の髭が由来だそう。最後が福禄寿の小網神社ここが凄い大行列なので神社の脇の銭洗いで我慢して日本橋七福神巡りは終了しました。時間の余裕があったので貨幣博物館を見学 お金の歴史を学びました。一億円の束や千両箱の重さも経験しました。七福神詣りは何十年かぶりでした。改めて良かったです。ありがとうございました。

参加者専用伝言板

公開伝言板

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