さくら

詠人:美瑛

詞書:桜が舞い散るのを見て、つい先日まで満開だったのにもう散ってしまう早いものだなと思い、それと重ねて人生もあっという間に過ぎて行くなという思いを詠いました。

短歌: はらはらと 散り行く桜
いとおしや 花の命のなんと儚き